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続いていたことの顛末

2010年12月20日 09時11分27秒 | ・・などなど

土曜日、頼んでいたものが届きました。



午後2時頃届いたので、そのまま作業に入りました。



他人のPCの中など興味無いとは思いますが・・・

ごっちゃに見えますが、これでも整理した方なんです。

古いHDDやドライブを無理やりS-ATAで使用したり、いまだアナログチューナーが付いていたりしていますが、ここを見てやって下さい。



ピンボケではありますが、金物を熱収縮チューブで加工し、ケーブルを優しく包んでいます。(3号の優しさが伝わるってものです。)

M/Bを入れ替えるのは3回目なので、もぉ慣れたものです。



チャチャチャっとやってみて発見したのが、M/Bが一回り小さくなった事。
前のM/Bから無くなっているのは、PCIが1個、IDEが1個、フロッピーが1個、S-ATAが1個です。

で、本題に入るわけですが・・・

組み付けながら気が付いたことですが、何らかの影響でOSの始めの方が書き換えられたか消えたかで起動不能に陥っているのが解ったので、HDDをそのまま使うことにしました。(1TBのHDDをフォーマットしてOSを入れるだけで、夜になってしまいます。)

勘が当たり、ディスクから修復のみで完了しました。
あとは、M/Bのドライバーを入れ、いらなくなったものを削除、ライセンス物を復帰させ、残りのドライブ類を接続して完了。ついでに、この先使わない物を捨て、さっぱりしました。



ここまで、約3時間。

過去最短で作業完了でした。

ただ、作業が終わり、不具合を疑っているだけのM/Bを診ると、焼けた匂いや不具合は見当たらなく、一緒にお蔵入りしたDDR2-800のメモリーで、「もう1台・・」と考えてしまう悪い癖が出てしまいます。 でも、そこはトラブルのベテラン、この場合の「勿体無い」が、しなくても良いトラブルを呼び込む事は解っているので、絶対に組まないことにしています。
それに前のM/Bだと、BIOSのアップデートで無理やりFSB1333を動作出来るようにしたもので、今回は最初から対応しているしメモリーもより早くなったのですから、CPUもCiシリーズが全盛の今、今更勘が強いC2シリーズってのもなんなんですが、安くなったパーツで改造を楽しめることが出来るようになったのも、負け惜しみに聴こえるかもしれませんが、ちょっとばかり嬉しかったりします。

しかし何なんですかねぇ・・・?

各ソフトの自動アップデートの脆弱性が利用されたんでしょうか?

それとも〝お宝ファイル〟に仕込まれていたのでしょうか?

うん・・こっちの方が確率高いな・・・


因みに、1TBのHDDは余りました。
REGZAのHDDを乗せ換えようとしましたが、1号・2号、共に録画番組を観ないのに溜め込んでいるタイプ。 なので、乗せ換えは〝待ち〟となり、いつかやって来る乗せ換えの時を待つことになったのですが、CPUを強化して、OSを64bit化、メモリーを16GBに増設、で、3波チューナーを入れる・・・などと、費用ばかり掛かることを思いつき、それを考えているだけなら良いのですが、待ち時間が長くなると歯止めが利かなくなりそうで怖いです。






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