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8月18日、名古屋吹上ホール場外での話

2018年08月22日 11時23分49秒 | 推し事など


夏休み明け18日、朝方4:00、名古屋へ向け出発しました。

目的は、名古屋で行われる、NGT48サードシングル『春はどこから来るのか』の、最後の個別握手会です。

場所は吹上ホールという所で、3部(14:30)のみなのでユックリ目の出発でした。

名古屋へ行くのに、時間的に早過ぎやしないかと思うかもですが、大抵の道中は下道を行きたいからなんです。

だって、高速だと、路上に停めて仮眠出来ないじゃない?

下道だとコンビニが頻繁に在るし、コースも自由気儘に選択出来ちゃうんです。

デメリットは、時間が掛かり過ぎること位でしょうか?

なので、高速は御殿場か沼津まで使って、後は、名古屋まで下道っていうのが習慣なんです。

御殿場の手前で降りちゃうと、下道が狭いので流れが悪いんです。




そんなこんなで、道の駅『藤川宿』まで、都区内からノンストップだったんです。

ここで朝食兼昼食のうどんを食べて大休止をしたんですが、案内板を見ると宿場町なんですね、ここ。

なので、歩いてみることにしました。

江戸幕府は街道沿いに松を植えたとのことで、下の写真の様な松並木が保存されていたりします。

現国道沿いを観察していると、名古屋までの道だけでも鋭角に別れ鋭角に合流する道が点在し、松並木も在ったりする場所が観られるんですね。

往時を偲ぼうと思いましたが、例幣使街道より見劣りがするので、先を急ぐことにしました。

実を言うと、三重の師匠も会場入りしているんです。

三重の師匠というのは、生まれて初めて参加した、名古屋での乃木坂の全国握手会で知り合った人で、個別握手会のチケットの買い方や効率的な回り方などを、丁寧に教えてくれた60代の男性です。

7/28日に続き、今回も合流して、名古屋で呑もうということになって居るたんです。



そうそう、

藤川宿で味噌コーラ(250円)ってのを飲んだんですが・・・・




↓ ↓ ↓ ↓ 味噌じゃなく、『みそ』を使っていました・・・・(一応)



今回の個別握手会は、卒業した宮島亜弥以外に本間日陽のみ。

宮島亜弥のチケットは、振替として新潟で使ってしまっているので、本間日陽のみ3枚という状態だったんです。

実は、行こうか行くまいか迷ったんですが、三重の師匠を新潟に嵌めた張本人の3号が不参加ってのは3号の良心を傷つけるってのも有ったんですが、3枚しか無く、しかも都内在住というのも、モバメの返信を確実に読んでいる本間日陽は知っている訳で、その為に遥々やって来たら喜ぶかな?と、参加をすることにしたんです。



到着後、地下駐車場にて前夜寝間着としていたTシャツから本間日陽のTシャツに着替えてみたら・・・


あら、大変!


小さくなっているじゃありませんか!!!

夏休みに良い思いをしたせいなのか、若干パニックになりながら寝間着だったTシャツを着用し、そのまま会場入りしたんですが、よく考えてみれば3号が大きく育ったわけじゃなく、Tシャツのほうが縮むって有るわけで、チケット3枚を消化した後、時間つぶしのため、付近の大型買い物施設でTシャツを買い食事をしているときに気付き、買い物が余分で、しかも順番がめちゃくちゃだった事に、己の老化を思い知らされた次第であります。


っていうか、

アイドルに、寝間着Tシャツで会うか?


握手会の後、三重の師匠と行った先は、笠寺の『湯~とぴあ宝』

3号は、3回か4回目です。

ホテルに泊まるより安く済むはずなんですが、呑み始めて暫くは二人で話していたんですが、酔いが回ってくると、隣の席で独りで呑んでいた落ち武者似の方と合流し、案の定、すっかり打ち解け、本人に向かって

「落ち武者の幽霊かと思って怖かった」

と言い放っても、笑って済ましてくれる優しいオジサンだって解り合えるまでになりましたが、会計では1万円以上と、今までで一番の高額となったのは反省しなきゃいけませんが、考えてみると3号、ずっと反省しっぱなしの人生でございます。m(_ _)m




帰路は、静岡の道の駅『潮見坂』までノンストップ。

ここで大休止。

朝食を摂ったんですが、生海苔うどんに感動しました。

つくずく、3号は生海苔が好きみたいです。

これだけ食べに行きたいくらいでした。



結局、名古屋から横浜町田まで下道、横浜町田からは高速に乗って帰ってきました。



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