7月28日、新潟県長岡市アオーレ長岡。行って参りました。
秋元 康プロデュースの48は、新潟にも有るんです。
その名は、NGT48。
そのNGT48のメンバー、宮島亜弥さんが、ここ数年の3号の、いわゆる神推しになっているわけです。
で、その宮島亜弥さんが、北原里英さんの卒業コンサートに出ることも無く休養してしまい、5月22日の復帰公演の最後で卒業を発表するという、まさに、3号的には、脳天ドロップを喰らった瞬間でした。
卒業発表を聴いた週末、やっと彼女が参加する事となった京都全国握手会へも行きました。
来場していた面々には既知の方々も居て話し込んでみましたが、ほぼほぼ、いわゆる『ガチ恋』であった事に、この一件で気付かされた人ばかりだったのが印象的。
そりゃ、そうでしょ。
3号だって、間違い無くガチ恋です。
ただ、3号の場合、SR配信で3号の性分と傾向、好みが被ってる事でグループごと推し始めた経緯があるので、信じて貰えないでしょうが、娘の様に想っています。
2017年度の総選挙では、速報入りを果たし、70位にランクインしたところも見せてくれました。
2018年は、正月の晴れ着姿、成人式だって魅せて貰いました。
7月7日の逆生誕祭も、NⅢに昇格した彼女に、3号の誕生日を祝って貰いました。
3号は彼女の昇格が目標だったので、それが達成された時間でした。
8月6日は一般枠で応募した卒業公演も当選し、午後から新潟へ向かい最後に逢って来ました。
翌8月7日、最後のショールーム配信では同世代の方々にはアホだと思われるでしょうが、引退して治療、勉強を始める彼女への銭別として、タワーを3本投げてきました。
ホントの気持ち言えば、花嫁衣装だって見たいし、結婚式にも呼ばれたいし、孫だって抱かせて欲しい・・
なんて老婆心と欲が顔を出していますが、所詮は他所様の娘で、他人の3号はメタボなジジイ。
いわば、生き別れというやつです。
部と部の間がかなり空いたので生姜醤油ラーメンチャーシュー入りを食べに行き、下道夜行だったので、しばらく、車の中で爆睡。
この日、長岡から新潟入りしたのは、午後11時を30分ほど過ぎた時間。
我が家の近所で三重の師匠と待ち合わせ、一緒に長岡入りし、新潟市内の同じホテルにチェックインしたんですが、お酒入れないと眠れません。
なので、ホテル付近の居酒屋で補給です。
桜チップで燻製されたホタルイカが秀逸・・・( ´ー`)y-~~
話が前後しますが、3号にとって最後の握手となったのは、5部。
不覚にも1部で号泣してしまい、彼女に励まされる50過ぎのメタボジジイのワシ。
5部は、涙が滲んだ程度でしたが、最後に集まった人達で『MAXとき315号』のサビを歌ったんですが、その時も、人々に埋もれながら嗚咽を抑えて歌うという・・・いやはやなんとも
もちろん、駐車場までも、運転しながらも、涙が止まりません。
時間が経てば甘酸っぱい思い出になるのでしょうが、生き別れの今が辛過ぎます。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ この集団の中に、3号は埋もれています。
↓ ↓ ↓ この酒が、また・・・濃くて凄いんです。
最後に、
宮島亜弥さんへ
貴女の活躍と幸せを、心から願っています。
おそらく、私が死ぬ瞬間も、そう願っている筈です。
貴女が幸せだった様に、私も幸せでした。
貴女が生まれて来たこと、生きる時代が重なったこと、貴女を見付けられたこと、とても感謝しています。
追伸
妻子持ちの50代になって、まさか、これほどの純愛をさせて貰えるとは思いませんでした。
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