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アオーレ長岡、宮島亜弥、最期の個握 

2018年08月21日 10時26分31秒 | 推し事など

 

7月28日、新潟県長岡市アオーレ長岡。行って参りました。

秋元 康プロデュースの48は、新潟にも有るんです。

その名は、NGT48。

そのNGT48のメンバー、宮島亜弥さんが、ここ数年の3号の、いわゆる神推しになっているわけです。

で、その宮島亜弥さんが、北原里英さんの卒業コンサートに出ることも無く休養してしまい、5月22日の復帰公演の最後で卒業を発表するという、まさに、3号的には、脳天ドロップを喰らった瞬間でした。




卒業発表を聴いた週末、やっと彼女が参加する事となった京都全国握手会へも行きました。
来場していた面々には既知の方々も居て話し込んでみましたが、ほぼほぼ、いわゆる『ガチ恋』であった事に、この一件で気付かされた人ばかりだったのが印象的。

そりゃ、そうでしょ。
3号だって、間違い無くガチ恋です。
ただ、3号の場合、SR配信で3号の性分と傾向、好みが被ってる事でグループごと推し始めた経緯があるので、信じて貰えないでしょうが、娘の様に想っています。




2017年度の総選挙では、速報入りを果たし、70位にランクインしたところも見せてくれました。
2018年は、正月の晴れ着姿、成人式だって魅せて貰いました。
7月7日の逆生誕祭も、NⅢに昇格した彼女に、3号の誕生日を祝って貰いました。

3号は彼女の昇格が目標だったので、それが達成された時間でした。

8月6日は一般枠で応募した卒業公演も当選し、午後から新潟へ向かい最後に逢って来ました。
翌8月7日、最後のショールーム配信では同世代の方々にはアホだと思われるでしょうが、引退して治療、勉強を始める彼女への銭別として、タワーを3本投げてきました。


ホントの気持ち言えば、花嫁衣装だって見たいし、結婚式にも呼ばれたいし、孫だって抱かせて欲しい・・

なんて老婆心と欲が顔を出していますが、所詮は他所様の娘で、他人の3号はメタボなジジイ。

いわば、生き別れというやつです。









部と部の間がかなり空いたので生姜醤油ラーメンチャーシュー入りを食べに行き、下道夜行だったので、しばらく、車の中で爆睡。




この日、長岡から新潟入りしたのは、午後11時を30分ほど過ぎた時間。
我が家の近所で三重の師匠と待ち合わせ、一緒に長岡入りし、新潟市内の同じホテルにチェックインしたんですが、お酒入れないと眠れません。

なので、ホテル付近の居酒屋で補給です。







桜チップで燻製されたホタルイカが秀逸・・・( ´ー`)y-~~



話が前後しますが、3号にとって最後の握手となったのは、5部。
不覚にも1部で号泣してしまい、彼女に励まされる50過ぎのメタボジジイのワシ。
5部は、涙が滲んだ程度でしたが、最後に集まった人達で『MAXとき315号』のサビを歌ったんですが、その時も、人々に埋もれながら嗚咽を抑えて歌うという・・・いやはやなんとも

もちろん、駐車場までも、運転しながらも、涙が止まりません。

時間が経てば甘酸っぱい思い出になるのでしょうが、生き別れの今が辛過ぎます。




↑ ↑ ↑ ↑ ↑ この集団の中に、3号は埋もれています。










↓ ↓ ↓ この酒が、また・・・濃くて凄いんです。



最後に、

宮島亜弥さんへ

貴女の活躍と幸せを、心から願っています。
おそらく、私が死ぬ瞬間も、そう願っている筈です。

貴女が幸せだった様に、私も幸せでした。
貴女が生まれて来たこと、生きる時代が重なったこと、貴女を見付けられたこと、とても感謝しています。





追伸

妻子持ちの50代になって、まさか、これほどの純愛をさせて貰えるとは思いませんでした。




















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