神奈川県内などの女子大生が本当に欲しいものを追求し、メーカーと連携して商品開発!!

昨日7月5日(火)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・女子大生が“本当に欲しい物”商品開発、
新鮮な発想が市場に新風/藤沢』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

神奈川県内などの女子大生が本当に
欲しいものを追求しメーカーと連携する
商品開発『やまとなでしこプロジェクト』が
動きだしました。

6月末には第1弾となる革財布が完成し、
名刺入れやポーチから日本酒、
和服へと企画の対象は広がりつつあり、
発足当初3人だったメンバーもインターネットなどを
通じて急増し、慶應義塾大学・湘南藤沢キャンパス《SFC》の
女子学生を中心に、早稲田大学や武蔵野音楽大学、
亜細亜大学など他の大学にも広がり、今では30人を
超えたようで、メンバーも増えれば、自然と活動の幅も
広がっていきそうですね。

先の7月3日(日)には
『川崎市多摩区内にキャンパスがある3大学の
学生が団体を立ち上げ、地域の魅力向上に向けて連携!!』
として取り上げたように、川崎市多摩区内に
キャンパスがある3大学
《明治大学、専修大学、日本女子大学》の
学生が団体『学生コンソーシアムたま』を
立ち上げ、地域を盛り上げる活動を進めるなど、
学生が持ち合わせているすばらしい発想・アイデアを
地域や企業と連携して、生かそうという取り組みが、
ドンドン広がっていっていますね。以前から
このブログでも、そういった取り組みを
取り上げてきていますが、本当にいろんな、
斬新な発想・アイデアを持ち合わせているので、
企業や地域では出来ないようなこと、浮かばないような
商品というのは、これからも生まれてくると思います。

学生のみなさんにとっても、これから先の学校生活、
就職活動や社会に出てからの仕事、取り組みなど、
様々なことに生きてくると思いますし、企業や地域側に
とっても、取り組みや新商品を通じて、
企業や地域の活性化にもつなげることが出来ますし、
これからもさらに神奈川県内の各大学や高校などで、
そして全国にも取り組みの幅が広がっていって欲しいと思います。