川崎市多摩区内にキャンパスがある3大学の学生が団体を立ち上げ、地域の魅力向上に向けて連携!!

昨日7月2日(土)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・地域の魅力向上へ連携、多摩区内の３大学の
学生らが団体を立ち上げ/川崎』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

川崎市多摩区内にキャンパスがある3大学
《明治大学、専修大学、日本女子大学》の
学生が団体を立ち上げ、地域を盛り上げる
活動を進めているそうです。

団体名は『学生コンソーシアムたま』で、
地域で活動する個々の学生団体を
イベントや情報でつなごうと、今年2011年2月、
明治大学の学生が中心となり学生主体で結成し、
区役所を通じて専修大学、日本女子大学の
学生にも参加を呼び掛け、5月から3大学で
活動をしていますが、川崎市多摩区内には、
『川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム』の
今秋2011年9月に開館を控えているので、
注目が集まりますし、元々自然環境に
恵まれていて、商店街も周辺にありますし、
大学も密集していて、学生も多いので、
こうやって学生が協力し合って、それぞれが
持ち合わせているいろんなアイデアを
生かせば、地域の活性化に向けて、
今後も幅広く取り組めそうですね。

6月12日(日)には
『湘南地域で初めての大学生が主体と
なった防犯ボランティア団体が発足!!』
として取り上げたように、湘南地域で、
多摩大学・湘南キャンパスの学生による
『多摩大学防犯パトロール隊』が
立ち上がるなど、それぞれの地域性、地域の特色、
大学の特色等を生かしながら、学生が地域貢献・
地域交流、地域の活性化、防犯等に
積極的に参加するようになってきています。
先にも書いたように、学生はいろんなアイデアを
持ち合わせていますし、それが地域のために
生かされれば、今後、さらに様々な地域の
取り組みへとつなげることが出来ると思います。
どの地域、大学でも周辺の大学と連携してという
声が出ていますし、それぞれの地域の大学がまず
連携をし合って、また高校や中学などとも
一緒に取り組めるものは取り組んで、
地域を学生が盛り上げるようにすると、
地域の風通しもすごく良くなるように思います。