こちらも昨日9月18日(火)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・世界の飢餓を考えるキャンペーン/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
10月16日(火)の世界食糧デーに向けて、横浜市神奈川区の
特定非営利活動法人《NPO法人》WE21ジャパンが、飢餓に
ついて考える『思いをはせようキャンペーン』を展開
しているそうです。9月17日(月)には、横浜市市内で
参加型学習会を開き、飢餓の背景や解決策を探ったということです。
いろんなものが溢れていて、また何でも気軽に手に入りやすい
状況にある日本では、考えられないことですが、世界に目を向ければ
まだまだ明日の朝でさえ無事に迎えられるのか
どうか分からない、そういった状況の中で
生活を強いられている方たちは本当にたくさんいます。
飢餓で苦しんでいる世界の人たちは8億人以上といわれていますからね・・・。
5月15日(火)には、
『横浜・みなとみらい21地区を中心に、子供の飢餓撲滅を訴えてウオーク!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げたように、横浜市中区の横浜・みなとみらい21地区を
中心に、世界100数10カ国で一斉に、子供の飢餓撲滅を訴える
チャリティーイベント『ウオーク・ザ・ワールド』が
繰り広げられ、約1,200人がそろいの帽子や
Tシャツ姿で歩き、『地球の腹ぺこを救え』とアピールした
ということもありました。
ぜひ特定非営利活動法人《NPO法人》WE21ジャパンのサイトを
検索して、見てもらいたいのですが、
いろんなカタチで飢餓から救う方法があります。
今までも再三に渡って書いていますが、恵まれている環境にいるからこそ
世界の飢餓の状況というのをよく考えないといけないですし、
今、自分に何が出来るのか?出来ることからはじめてみよう!!
と、この一連の記事やWE21ジャパンのサイトをご覧になって、
行動に移す方たちが少しでも多く出てきてくれたら良いなと僕自身も思います。
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