昨日9月24日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・関学大学生がまちづくり提案/横須賀』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市若松町で、関東学院大学工学部建築学科で学ぶ
学生たちが横須賀市のまちづくりについて提案する
展示・発表会が開かれたそうです。4年生8人が研究の
成果をプレゼンテーションし、地域住民も巻き込みながら、
中心市街地の活性化について議論したということです。
大学生によるまちづくりの提案は、3月16日(金)に
『横浜市と横浜国立大学が、「創造都市・横浜」の
形成に協力する覚書を締結!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取り上げた、横浜国立大学と『創造都市・横浜』の形成に協力する覚書を
都市戦略の一つとして文化芸術面でのまちづくりを進めている横浜市と
締結して、文化芸術面の街づくりを進めていますが、
横須賀市の場合は、関東学院大学工学部建築学科に通う学生たちが、
横須賀市のまちづくりの提案をしたということで、建築業界に
進む学生が多いと思いますし、学生としてもまちづくりを考える
こと自体もすごく勉強になると思いますし、年々、企業や主要企業の
工場の撤退などが相次いで、活性化が失われつつあると
いわれている横須賀市ですし、その活性化が戻るように、学生の目で
感じたことを素直にまちづくりとして提案して、地域住民の
方たちと議論をし合うというのはすごく良いことだと思います。
横須賀のメリットを示しながら、市場や図書館の整備、
チャレンジショップの出店などを提案したようですが、
横須賀市の特徴、個性、良さというのがすごく生き、活性化する
街にしていくことが何よりですし、これからも議論を続けてほしいですし、
また、横須賀市も積極的に住民らの意見を聴きながらまちづくりを
進めていってほしいです。かつての活性化を取り戻してほしい!!
というのは、住民のみなさんの悲願でしょうからね・・・・。
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