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川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムの来場者数が4万人に達し、好発進!!

2011年09月28日 00時00分00秒 | 神奈川の特産・名産・産業・事業
昨日9月27日(火)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・来館者4万人に、藤子ミュージアム好発進/川崎』
という気になる記事からです。

川崎市は、今月9月3日(土)にオープンした多摩区の
『川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム』に
ついて、25日(日)までの全日でチケットが
完売し、来館者数は40,000人に達した
ことを
明らかにしました。

川崎市によると、3歳以下の無料来館者を含め、
平日は1,900人程度、土日・祝日は2,100人程度

来館しているということで、年間目標来場者数の50万人達成に
向けて、好発進をきりましたね。

先の9月24日(土)には
『小田急電鉄の「F-Train」が、東京都屋外広告物
条例に抵触で今月9月末で運行を終了へ!!』

として取り上げたように、小田急電鉄が、
『川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム』の
開館にちなんで車体にキャラクターを
あしらったラッピング電車について、
東京都から東京都屋外広告物条例に
抵触するとの指摘を受け、今月9月末で
運行を終了する
と発表され、子どもたちや多くのファンが
ガッカリするニュースが飛び込んできていて、運営にも
水を差された格好になりましたが、それでも順調に
ここまできているということですね。

ただ来場者アンケートで『カフェの待ち時間が長い』
『順路が分かりにくい』
といった指摘も寄せられているので、
これはこれからの運営にしっかりと生かして、課題をクリアして、
より一層、誰もが楽しめる『川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム』に
していって欲しいと思いますし、9月末で運行終了が決まった
『小田急F-Train《エフ・トレイン》』を、
東京都ともこれからもしっかりと話し合いを続けて、
また検討されている小田急沿線自治体の条例を
踏まえた形でのデザイン変更
も含めて、
をやはりもう1度上手く運行再開が出来るようにして欲しいです。


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