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綾瀬市では、2006年度から玉川大学農学部と連携をして、ブロッコリーを使った特産品を開発へ!!

2006年06月25日 00時01分00秒 | 神奈川の特産・名産・産業・事業

こちらも昨日24日(土)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・ブロッコリー使った特産品開発へ玉川大と研究/綾瀬市』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

綾瀬市の特産物であるブロッコリーを町田市の
玉川大学農学部と連携して特産品を開発とは
良いところに目をつけたと思いますし、
綾瀬市にとっても玉川大学農学部、
双方にとってもいい取り組みだと思います。
ブロッコリーは栄養素も
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB2、カリウム、食物繊維
と含まれていて、非常に豊富で、
がんや風邪の予防が出来る、
また肌のトラブル対策にもなる緑黄色野菜としても、
最近見直されているんですよね。

家では茹でてマヨネーズにつけて食べるか?
サラダにして卵やマヨネーズとあえて食べることが多いですが、
これだけ豊富な栄養素が含まれているので、
その栄養素が損なわれないような調理法、食品加工方法が
解明されて、特産品として出せたら、
綾瀬市だけでなく、
神奈川県内はもちろんのこと、日本全体の
食育としても大きな役割を果たすと思います。
ぜひ綾瀬市の特産品が出来るように、
本当に今後の研究が気になるところですね。


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