神奈川密着!!地域密着型ブログ・ほしぞらの観える街

神奈川のニュースから社会問題、教育、スポーツ、話題等いろろと取り上げていきたいと思います。現在不定期更新中!

杜仲茶を愛川町の特産品に!!

2005年05月05日 00時07分00秒 | 神奈川の特産・名産・産業・事業

こちらも昨日4日(水)の神奈川新聞本紙の“ぐるっとかながわ”に
(『カナロコ』では6日の休刊日の記事として掲載)
『杜仲茶を町の特産品に、市民グループが活動/愛川』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

地元“愛川町”
市民グループ「愛川町の健康を考える会」が、
杜仲茶を愛川町の特産品に育てて、活性化につなげようと
一昨年から愛川町内の半原や田代の畑に約2,800本を植え付けて、
苗を育て始め、将来的には障害者が働く場としての
活動を目指すほか、地元の愛川中学校の生徒さんには
植え付けに参加してもらったりして、
地域のお年寄りの方や中高年の方、学生と“三世代交流”も
図っているそうです。
このブログを書く前に町のホームページを見ましたが、
今まで町が支援しながら、杜仲茶作りを市民グループで
行っていた事に、気がついていませんでした。
町が発行している広報は全て眼を通しているのですが、
きっとそういうところにも出ていたはずですし、
見落としてしまったんでしょうね。
杜仲茶は記事にも書かれているように、農薬いらずで
よく育つものですし、健康茶として浸透しているので、
それを愛川町の特産品にしようというのは
とても良い取り組みだと思います。
僕自身も市販されている杜仲茶の煮出し用パックを
よく買ってきて、
麦茶や烏龍茶と一緒に煮出して、
《手作り爽健美茶のようになりますよ。》
特にこの時期、これからの時期は冷蔵庫に
冷やしておいてよく飲んでいます。
杜仲茶は以前から健康茶というのを知っていて、
杜仲茶だけを飲んでいたのですが、杜仲茶だけだと
苦味もあるので、苦味が苦手の方には
飲みにくく感じると思うんですよね。
僕自身も煮出しすぎて
苦味が強くて飲みにくかった事があります。
そんな中、数年前にたまたま爽健美茶の成分を見ていて、
麦茶や烏龍茶と一緒に、杜仲茶も煮出せば爽健美茶に
近い味が出せるのではないかと思ってやってみたら、
本当にそういう感じになって、杜仲茶独特の苦味も
あまり感じなくなって飲みやすくなったんですよね。
お茶系のミックスは身体の事も考えてしだしたのですが、
市販の杜仲茶ではなくて、地元の特産品として
杜仲茶が身近に手に入れば、個人的にも嬉しいですね。
まだまだ手に入るまでには時間が懸かりますが、
その日が今から楽しみですし、ぜひ地元の特産品として
地域みんなで育てて生きたいものですね。


コメントを投稿