川崎めぐみ幼稚園の園児約40人が、「交通安全」や「将来の夢」などの願い事を短冊にこめる!!

昨日6月28日(土)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・「こうつうあんぜん」短冊に願い／川崎市高津区の園児』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

川崎市高津区の私立川崎めぐみ幼稚園の園児約40人が、
交通安全イベントの一環で、高津署を訪れて、交通安全や
将来の夢などの願い事を書き込んだ短冊を竹に飾り付けたそうです。

間もなく七夕ということで、こういった取り組みは、他の地域でも
行われていると思いますが、気になる園児の願い事には、
『おもいやりのあるうんてんをするひとがふえますように』
『パンやさんになりたい』 などと書かれているようです。
また、警察官になりたいという男児(6歳)は『事故がなくなるといい。
願いがかなうといいな』と話しているように、もうさすがに将来警察官に
なりたいという強い願いと自覚の様なものを感じますね。将来がすごく
楽しみになってきますが、神奈川県内では、4月22日(火)に
『春の全国交通安全運動期間中の神奈川県内の交通事故死者数が
全国最多の9人に!!』
として取り上げたように、神奈川県内の2007年の交通事故死者数は、
過去最少だった2006年より3人少ない237人となり、
5年連続で最少記録を更新したものの、今年2008年春の
全国交通安全運動期間中《4月6日(日)～15日(火)》の
神奈川県内交通事故死者数が全国最多の9人だったことも
分かっていますし、横断歩道での交通事故が最多になっていることも分かりました。
ドライバーのマナーと共に、歩行者や自転車利用者などのマナー
も求められる状況なので、園児の切なる願いを心にしっかり刻み込んで、
それぞれがマナーを守らないといけませんね。昨年2007年も2007年7月7日(土)に
『川崎市宮前区の私立有馬白百合幼稚園の園児が、
宮前署に交通安全祈願の七夕飾りを手渡す!!』
《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅》
として取り上げたように、川崎市宮前区の私立有馬白百合幼稚園の園児約30人が、
交通安全などを祈願した七夕飾りを宮前署に贈っていますし、
交通安全は園児にとっても切なる願いなんですから・・・。