神奈川県立大井高校で、文化祭(大井高祭)で、ごみ減量作戦を展開!!

こちらも昨日9月8日(土)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・文化祭でごみ70％減に挑戦／県立大井高校』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

大井町西大井の神奈川県立大井高校が8日(土)に行われた
文化祭《大井高祭》で、ごみ減量作戦を展開したそうです。
埋めると土に戻る食品容器を採用し、70％近い
ごみの量の削減に挑戦したとのことで、合い言葉は
『CO2削減は教育現場から』ということです。

文化祭でのごみ減量作戦は、同じく昨日9月8日(土)、9日(日)に
文化祭『手児奈祭』が行われている厚木市王子の
神奈川県立厚木東高校でも、今年は、創立101年目の新たなスタートとして
エコで文化祭全体で取り組んでいるそうです。
学校の重要行事である文化祭《学校祭》を通じて、
エコ活動に取り組むというのはすごく良いことですよね。
生徒や教師だけでなく、文化祭を訪れる地域の方たちにとっても
環境問題を考える、エコ活動に取り組む良いキッカケになると思います。
それに大量のごみが出やすい文化祭でごみの減量化に取り組み、
しかも土に埋めると土に戻るエコ容器を使うことで、
使用後は校庭に埋め、肥料の性質を利用して
樹木の成長に役立たせるという、一連の流れは
本当に理想的なエコ活動の取り組みですからね。
同じように文化祭を通じてエコ活動に取り組む学校が、
これからもドンドン出てきて欲しいなと思います。