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横浜ワールドポーターズで、障害について理解を深めてもらう「バリアフリーフェア2006」が開催!!

2006年09月19日 00時02分00秒 | 神奈川の福祉・バリアフリーとボランティア

こちらも昨日18日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・バリアフリーを考えるイベント/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

今回、横浜市中区の横浜ワールドポーターズで行われた
『バリアフリーフェア2006』では、
盲導犬デモンストレーションのほか、
障害を持つシンガー・ソングライターのトークライブなど
が行われたようです。今年で6回目だそうですが、
こういうバリアフリーや福祉に関わるイベントは、
もっといろんな地域で、頻繁に行われて欲しいなと思います。
福祉のこと、盲導犬、聴導犬、介助犬などのこと、
バリアフリーのこと、障害者に対する理解や関心など

まだまだ足りないなと感じる部分は多くありますからね。
今回は、バリアフリーフェアということで、
バリアフリーの面が重視されたカタチになりましたが、
だいぶ駅のバリアフリー化が進んでいる路線や
街中の段差がなくなって来ている地域もでてきていますが、
足下を見ると、まだまだバリアフリー化されていない
場所というのは多くあります。
最近、地元でも気になったのは、コインランドリーの周辺と
地域の商店街の駐車場やその周辺
です。
まだまだ段差があって、すごく危険を感じるんですよね。
車や自転車で通っても、その段差をかなり感じるぐらいですから・・・。
車いす利用者の方も利用する場所ですし、
学校、幼稚園、保育園なども近くにあり
通学路として子どもたちも利用する場所でもあるので、
こういうところは、早急にバリアフリー化して欲しいモノです。
まだまだバリアフリー化されていない、
目の行き届かない場所もたくさんあると思います。
そういう場所が、少しでも早くバリアフリー化されて、
誰でも安心して利用出来るように
なって欲しいと思いますし、こういうバリアフリーフェアなどを
通じて、あらためて考える機会になって欲しいと思います。

また昨日18日(月)は、神奈川新聞地域面に
『カナロコ・障害者スポーツのアジア大会に出場へ/横浜』
として、
横浜市鶴見区在住の横浜市立高等養護学校3年生の、
林田泰河くん(17歳)が、今年の11月にマレーシアで
開催される障害者スポーツのアジア大会
『フェスピック競技大会』に水泳競技5種目で出場するという
記事が出ていました。
神奈川県内関連の選手では、同じく水泳競技の
パラリンピックのメダリスト・成田真由美さん、
冬季パラリンピック、チャア・スキーのメダリストの
大日方邦子さんなどの活躍が思い出されますが、
障害者スポーツへの理解と関心、バックアップなど
まだまだ足りません。
『フェスピック競技大会』での林田くんの活躍を期待するとともに、
障害者スポーツへの理解と関心、バックアップなど
考えてもらえると良いなと思います。
林くん!目指せ!!メダリスト!!


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