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箱根町の芦ノ湖で、ダイバーによる湖底清掃が実施!!大量のごみを回収!!

2006年09月19日 00時01分00秒 | 神奈川の自然・環境・環境に関する取り組み

こちらも昨日18日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・芦ノ湖の湖底清掃で大量のごみ回収/箱根』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

このブログでも、今までに、9月14日(木)の
『三浦市の三浦海岸で、
海水浴シーズンの終わった砂浜をきれいにするビーチクリーン活動!!』

として取りあげた三浦海岸でのビーチクリーン活動をはじめとして、
いろんなところの清掃活動を取り上げてきましたが、
今回は箱根町の芦ノ湖で、
神奈川県内、東京都、千葉県に住むダイビングライセンスの
取得者など42が参加して固定の清掃活動が行われました。
ごみの内訳は、タイヤ47個、自動車のバッテリー4つ、
空き缶が約500個などを含む約3トン。
さらにはは約5メートルのパイプ管や
手こぎボートなども見つかったそうです。
記事元の『カナロコ』に写真が出ていますが、
本当にすごい量のごみです。
自分だけなら捨てても・・・面倒くさい!捨てちゃおう!
こんな自分勝手な行動がこういうごみの量
つながってくるものです。
誰もがマナーを守って利用すれば
こういうことをする必要もない
ということも
以前から書いてきていますが、
本当に何も考えずにごみを捨てる自分勝手な人が
いるというのは本当に困り者ですね。
監視の目を光らせる地域も出てきているようですし、
罰則の強化に乗り出している地域も出てきました。
注意すればキレる、
開きなおるなんていう者もいるので、
厳しい罰則も考えないといけない状況にあるのは確かですが、
ごみを捨てさせない対策作り
を、
考えていかないといけないと思います。
僕自身も、それにはどうしたらいいのか?
なかなか良いアイデアは浮かびませんが、
捨てさせる前に何とか出来るもの、出来ること
考えないといけないですね。
ごみを捨てた人が特定できるのであれば、
クリーン活動に参加させる
なんていうのも
あって良いのかもしれないなと思ったりもしています。


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