神奈川密着!!地域密着型ブログ・ほしぞらの観える街

神奈川のニュースから社会問題、教育、スポーツ、話題等いろろと取り上げていきたいと思います。現在不定期更新中!

川崎市幸区の中高生5人が、江戸時代に東海道・川崎宿で名物だった奈良茶飯をアレンジした弁当を考案!!

2010年03月09日 00時00分00秒 | 神奈川の特産・名産・産業・事業

昨日3月8日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・目指せ川崎のご当地弁当、中高生が考案』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。

川崎市幸区の中高生5人が、江戸時代に東海道・
川崎宿で名物だった奈良茶飯をアレンジした弁当
『おむすびCha-Cha-Cha』
を考案したそうです。

『おむすびCha-Cha-Cha』を考案したのは、街づくり活動に
取り組むNPO法人の呼び掛けで集まった社会体験グループ
『かわさきチャレンジ』のメンバー5人で、川崎ならではの
名物を作ろう!
と、2年ほど前からパンや飲料などを
試作し、今回は『JR川崎駅では横浜名物のシウマイ弁当が
売られているのに、川崎のものがない』とご当地弁当作りに
挑戦し、考案されたのが江戸時代に東海道・川崎宿で
名物だった奈良茶飯をアレンジした弁当
『おむすびCha-Cha-Cha』
ということになります。
考えてみたら、横浜名物の弁当というとシウマイ弁当とすぐに
浮かんできますが、川崎名物の弁当というのは今まで
なかったんですね。そこに気がついて、川崎市のご当地
弁当を!
と、取り掛かり、江戸時代に東海道・川崎宿で
名物だった奈良茶飯をアレンジした弁当
『おむすびCha-Cha-Cha』
を考案したというのが
すばらしいですね。江戸時代で、奈良茶飯が東海道・川崎宿で
名物だったというのも調べた上で、アレンジを加えたという
ことでしょうから。それだけ学生・子どもたちは、以前から
書いてきているように、いろんなアイデアを
持ち合わせている
ということですよね。今回は、
川崎市のシティーセールスに活用してもらえればと
考えているようですが、十分活用してもらえると思います。
これだけのすてきな、大切なアイデアを生かさないと!
学生・子どもたちの様々な地域貢献につながりますしね。
同じような取り組みでは、昨年2009年3月18日(水)に
『横須賀市立鷹取中学校の女子生徒3人が
考案した弁当が商品化!!新たな地域産品に!!』

《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅!!》
として取り上げたように、横須賀市立鷹取中学校の
女子生徒3人が考案した弁当が商品化され、
昨年2009年3月下旬から、横須賀市内の
『ごはん亭』3店舗で販売される
など、学生・生徒などが
考案した地域密着型弁当
が実際に商品化されて販売される
ようにもなってきています。川崎市幸区の中高生5人が
考案した、江戸時代に東海道・川崎宿で名物だった
奈良茶飯をアレンジした弁当『おむすびCha-Cha-Cha』
も、
先の『幸市民協働プラザ祭り』で、100色を無料配布したところ、
人気を呼んだということですし、ぜひ川崎市のご当地弁当として、
商品化へと結びついて欲しいです。取り組んだ5人の中高生の想いを
大切にして・・・。


コメントを投稿