神奈川県では、若年層の投票率アップを目指して積極的に動き始める!!

こちらも昨日28日(日)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・若年層の投票率アップへ積極姿勢／神奈川県』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

記事の最後の方にあるように、政治参加教育の
中身まで具体的に言及するのは明らかな政治介入という
気がしますし、反発が上がるのも非常によく分かりますね。
そこまですべきなのかなぁと思いますから・・・。
ただ、せっかく選挙権を持っていながら、
投票をしない、投票に行かない、若年層は
年々増えてきているというのは、非常に勿体無いなと思います。

日本のあるいは各地域の社会や政治に不満があるなら、
自分の意見を正々堂々と言いたいなら、
積極的に投票に行くべきだと思いますし、
1票の重みを大切にして欲しいし、考えて欲しいなぁ
と思います。

先にも書いたように若年層の選挙の投票率の低下の
原因の1つに政治不信というのが大きいと思いますし、
いろいろ投票をするように働きかけることよりも、
政治不信・社会不信を招かないように、
口だけではなくて、キチンとしたクリーンな政治を
しっかりとしていく必要があるのではないでしょうか？