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川崎を「ギョーザの街」に!!川崎駅前地区などの中華料理店が「かわさき餃子舗の会」を結成!!

2008年02月19日 00時02分00秒 | 神奈川の地域貢献・交流・地域の取り組み

こちらも昨日2月18日(月)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・川崎を「ギョーザの街」に/中華18店が会を結成』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

川崎市川崎区の川崎駅前地区などの中華料理店が、
川崎を『ギョーザの街』として売り込もうと、
『かわさき餃子《ぎょうざ》』舗の会』を結成した
そうです。
新名物として町おこしにつなげるため、手始めにマップ作りなどを
進めているとのことで、中国製ギョーザ中毒事件が騒がれるなか、
メンバーは『手作りなので全く影響なし。料理人が競い合う自慢の味を
楽しんでほしい』と意気込んでいるということです。

中国製冷凍ギョーザ二反を発した中国製冷凍食品の中毒事件が
まだ一向に落ち着く気配のない中で、川崎を『ギョーザの街』
として売り込もう
いう動きが出てくるとはビックリしました。
中華食に対する支出金額は、川崎市民が全国1位
《政令市と県庁所在地による》で、ギョーザでは、
全国16位
ということで、『ギョーザの街』として全国に
アピールしようという土壌はあるんですね。ギョーザとなると
栃木県の宇都宮市と静岡県の浜松市が全国的な顔としてすっかり
定着していますが、川崎市が新たにギョーザの街として
定着するのか?
これから注目をしていきたいですね。
また、2月3日(日)に
『中国製冷凍ギョーザの食中毒問題の余波が、
横浜中華街にも及ぶ!!風評被害を懸念!!』

として取り上げたように、中国製冷凍ギョーザの食中毒問題の余波が、
横浜市中区の横浜中華街にも及ぶなど風評被害が起こっているので、
そういった風評被害を取り払えるようになったら良いなと思います。
実際、この中国製冷凍ギョーザの食中毒問題が起きて以降、
手作りギョーザを作る家庭が急増しているということですし、
事件自体は当然悪いことですが、手作りでという動きが増えているというのは
悪いことではないので、川崎市もそういった部分をより強くアピール出来ると良いですね。


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