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日本女子大学西生田キャンパスの学生が、米粉を使って地元の菓子店とスイーツを開発!!

2011年09月23日 00時00分00秒 | 神奈川の特産・名産・産業・事業
昨日9月22日(木)の神奈川新聞地域面
《川崎面に掲載!!》から
『カナロコ・メガソーラー米粉使いスイーツ開発、
日本女子大生が菓子店とコラボ/川崎』

という気になる記事からです。

川崎市多摩区の日本女子大学西生田キャンパスの
学生が、地元の菓子店とコラボレーションして
米粉を使ったスイーツ
を開発したそうです。

東京都渋谷区の新宿高島屋で始まったフェアに出品し、
学生は『いずれは川崎の名産品に』
意気込んでいるようですが、学生と企業や地域など
連携・コラボレーションして、新商品、
地域の名産品へとしての開発が積極的に
ドンドン行われるようになってきていますね。

今回、開発したのはいずれも日本女子大学
人間社会学部3年生で、小田急線読売ランド前駅近くの
商店街にある地域交流拠点『サクラボ』で
活動する5人だそうですが、それだけ学生さんが
いろんなアイデア・発送を持ち合わせているという
証拠ですね。

同じように米粉を使った新商品では、昨年2010年11月6日(土)に
『相模女子大学の学生らが考案した、
国産の米粉を使った絶品パンとスイーツが商品化!!』

として取り上げたように、相模原市南区文京の
相模女子大学の学生らが、国産の米粉を
使っておいしさと栄養を両立した
パン・スイーツのレシピを考案し、
相模原市緑区長竹のパン製造会社
『オギノパン』が商品化
をしています。

パンの原料となる小麦の値上げが続いていることもあり、
また、健康ブームもあって、米粉に注目が集まっているので、
今後も米粉を使って、また学生と菓子店やパン店との
新商品の開発は続くような気がします。
地産地消にもつなげることが出来ますし、
地域の新商品とともに、神奈川県内の名産品にも
つなげることも出来ると思います。この取り組みが、
また次の取り組みへのキッカケになるといいですね。

《尚、文中の『地産地消』のリンク先は、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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