こちらも昨日13日(水)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・「野菜・果物券」を販売へ/藤沢』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
藤沢市の湘南中央青果商業協同組合が15日(金)から、
キャベツ、ホウレン草、トマトなど地場の
湘南野菜の振興に『野菜・果物券』の販売をすること
にしたそうですが、
湘南野菜の周知、流通のほか、市場の活性化、
小売商の売り上げ増を狙っての販売というのは
地産・地消のためにもいいことだと思います。
ただ気になるのは、450円で500円分の
野菜・果物の購入しか出来ないこと・・・。
消費者にしてみれば、『野菜・果物券』がもう少し高くても、
その分のサービスが付加されれば、利用者が
より利用したいという気になると思います。
もともと今でも完売するほどの人気になっているようですし・・・。
『地域振興券』の類は、地元もそうですし、各地で
年に1度、期間限定で発行するところが増えていますが、
本当に地元の活性化と地場野菜などの
安全・安心な地元生産物の周知につながるように、
これからも積極的に取り組んでいってほしいと思います。
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