こちらも昨日2月26日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・AEDを公共施設52カ所に増設へ/小田原』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
小田原市消防本部は2007年度から、心停止した急病人の
救命率を高めようと、『自動体外式除細動器《AED》』
《フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より》
の公共施設への設置に力を入れて、2010年度までの4年間で
小田原市内の公共施設52ヶ所に増設する
予定になっているとのことです。2月18日(日)に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
AED(自動体外式除細動器)を搭載!!』
として取りあげたように、横浜市金沢区幸浦の横浜市資源循環局
金沢事務所所属のゴミ収集車にAEDが搭載されるなど、
各地で、公共交通機関、公共施設、スーパーや
デパートなどを中心に、急速にAEDの設置等が
進められるようになってきていますね。2004年7月から
一般市民の使用が認められたというのが大きいですね。
設置が進むということは忘れてはならないのが、
普通救命講習の実施ということで、小田原市でも当然、
設置と並行して行われるようですが、たくさんの市民の方が
参加して、AEDの使い方、人命救助の正しい仕方を学んで、
いざというときに備えて欲しいと思います。
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