神奈川密着!!地域密着型ブログ・ほしぞらの観える街

神奈川のニュースから社会問題、教育、スポーツ、話題等いろろと取り上げていきたいと思います。現在不定期更新中!

横浜市資源循環局金沢事務所のゴミ収集車に、AED(自動体外式除細動器)を搭載!!

2007年02月18日 00時03分00秒 | 神奈川の医療・健康などに関する取り組み

こちらも昨日2月17日(土)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・ごみ収集車にAED搭載/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

横浜市は、横浜市金沢区幸浦の横浜市資源循環局金沢事務所で、
突然の心停止時に電気ショックを与えて心臓の収縮を正しいリズムに戻す
『AED《自動体外式除細動器》』《フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より》
を搭載したごみ収集車の出発式を行ったそうです。

AED《自動体外式除細動器》の設置等に関しては、
昨年2006年9月21日(木)の
『横浜市営地下鉄の全駅(計32駅)に自動体外式除細動器(AED)を設置へ!!』
などで取りあげてきているように、公共施設、公共機関、
スーパーやーデパートなど

人が集まる場所への設置が進められていますが、
ごみ収集車に、AEDを搭載するというのは初めて聞きましたね。
でもかなり利にかなっていると思います。
実際に旭区内ではあったそうですが、ごみの収集作業中に、
倒れている方を見つけて、人命救助を行うケースというのが
あってもおかしくないことですし・・・。
救急隊にも、ごみ収集車の職員であれば、迅速かつ正確に
状況も伝えたりも出来ると思います。
職員の方たち全員が、普通救命講習を受講しているということですし、
人命救助や地域の防犯も常日頃から行っているようですし、
これからも金沢区内の方たちが安心して暮らせるように、
いろいろと力になってほしいと思いますし、
横浜市では、他の地域のごみ収集車にもAEDの搭載を検討するようですが、
他の地域でも検討をしてほしいですね。それと同時に、
普通救命講習も定期的に行うようにして欲しいですし、
地域の方たちにも、意識を持ってもらうように取り組むともっと良いように思います。


コメントを投稿