今度は違うマツノショウマ

　　『 いよいよ明日は！ 』 なんて大げさな話ではありませんが、25日(木)は笠松でゴールドジュニア(３歳オープン・1600m・ＳＰⅢ)が行われます。

金沢からマツノショウマ(小原典夫厩舎・桑野騎手騎乗)が出走。
さっそく競馬新聞を入手したところソコソコ人気にはなっていますが、勝てば(頭に来れば)結構いい配当になるのでは…。いや勝ち負けできると思います。

前走の正月競馬は調整不足。 『 今回は何が何でもと言う仕上げではない 』 と小原師も自信なさげでした。レースは案の定、ダブルアーチャーに競り負け。

さて、今回は地元金沢に残り追い切りも２本。前走時に比べると、その仕上がりは雲泥の差と見て間違いありません。

ただ、イレっぽなのであとは輸送が課題。マルヨフェニックス(笠松・柴田高厩舎)が相手だと思われますが、力勝負ならマツノショウマに分があるのでは…。

ポイント
①笠松のパドックではいつものようにイレ込んでいる筈(大人しければ逆に心配)
②輸送で10㌔程度の馬体減りは想定内。

馬券を買うかどうかはこの２点でしょう。
明日は金沢競馬場に行く予定です。

※雪のない金沢の馬場で調整するマツノショウマ(22日)　　　　　　　佐々木