連続３日間開催の初日が終わりました。おおむね堅いレースが多かったようです。気になる馬場状態ですが、終日・不良馬場。後半は水の浮く状態でした。
はたして逃げ馬有利？、先行馬？それとも差し馬だったか…。以下は１着、２着、３着馬の戦法です。カッコ内はペース、距離、勝ち時計。
１Ｒ 先－追－逃〔Ｍ〕⑬1.24.8
２Ｒ 先－差－追〔Ｍ〕⑬1.27.1
３Ｒ 先－逃－追〔Ｍ〕⑭1.32.8
４Ｒ 先－先－先〔Ｍ〕⑮1.41.0
５Ｒ 差－先－差〔Ｍ〕⑭1.34.4
６Ｒ 差－追－先〔Ｓ〕⑮1.41.4
７Ｒ 差－差－先〔Ｍ〕⑭1.31.8
８Ｒ 先－逃－追〔Ｍ〕⑭1.31.8
９Ｒ 逃－追－追〔Ｓ〕⑮1.39.3
10Ｒ 先－先－逃〔Ｓ〕⑲2.06.1
昨日の結果を見ると、差し戦法の好走が目立ったいました。また追い込みも利いており、３着までに計７頭。一方で逃げに出た馬は苦戦しました ( ９Ｒの１着
マヤノスザクは底力が一枚上だった事から押し切れたようです )
第13回競馬の後半 ( ９月中旬 ) から続いた軽い馬場の傾向も終止符が打たれた
ようで、当社の判断では現在レベル③と見ています ( 軽い馬場はレベル①、力の要
る馬場レベル⑤・本紙の１ページ目、リーディング下を参照して下さい )
本日も不良馬場の見込みですが、この傾向から推測すれば、好位から中団に
居る先行馬、あるいは差し馬に期待。逃げ馬は疑ってかかるべきと思われます。
１Ｒ ＜相手探し＞ ひと叩きした⑩が早目先頭で。⑨⑧２頭へ。
２Ｒ ＜小波乱戦＞ 底力一枚上⑥から⑨へ。押さえに③⑤か…。
３Ｒ ＜小波乱戦＞ 抜けた馬不在も⑥⑧有力。④⑨が穴っぽい。
４Ｒ ＜軸馬堅い＞ 相手有利⑨軸。⑥⑩を厚めに折り返しも…。
５Ｒ ＜相手探し＞ 大きな馬体減りなければ⑨。②⑧⑩が２着。
６Ｒ ＜上位互角＞ 良化明白⑥で勝負したい。④⑦⑧⑨が相手。
７Ｒ ＜伏兵注意＞ 好調⑧が突っ込む。まずは④⑥へ折り返す。
８Ｒ ＜伏兵注意＞ 勝ち馬戦も軸は⑧で安泰。印処へ流す手か。
９Ｒ ＜上位互角＞ 体調いい③の突っ込み期待。④⑥⑦⑧へ…。
９Ｒ ＜ 笠 松 ＞ 不調馬揃い。②から好配狙いで①⑥⑨⑩へ。
10Ｒ ＜波乱含み＞ ⑨に◎も混戦。③⑤⑦⑧で逆転もあり？。
暑さには弱いが寒さには弱い！ん？・佐々木ホープ記者
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