吉見征樹(Tabla)+壷井彰久(Vln)+佐藤芳明(Acc) @音や金時
「アンタ、鬼や~!」が耳について離れません(笑)
-----1st-----
☆(ナンバーどれか) /壷井彰久
壷井さんのソロにからむ、吉見さんと佐藤さんのリズム・・・
キメがばっちりあってました!
壷井さんのメロのあと、後追いAccがいい感じ。
☆アリンコ/佐藤芳明
前奏で吉見さん、トンカチ登場。
壷井さんのピロピロ感がいいかんじ。
うーん・・・なんかロシアっぽい?
佐藤さんのリフ、単音そして音数多くしていくのが
いいアクセント。
壷井さんのソロ、ウワァウワァ音炸裂。
ゆる~い訛がいい味です。
☆First Greeting/壷井彰久
元#009です!
思わず深呼吸してしまう、美しい曲です。
壷井さんのメロがとてもきれい。
ふちどる佐藤さんのリズムも絶妙。
お二人のユニゾンも凄く美しくて、うっとりです。
合間に入れる吉見さんのベル・・・紐がついていて
上にぴっぱり上げて演奏・・・が絶妙です。
Accソロでは、壷井さんみたいなエコーがかかってました!
音の波のはかなさがいいです。
壷井さんの反響を少し残してからメロに戻していくワザが
さすがです。
・・・それにしても、吉見さんのコメントにうける。
「びっくりしました。いい曲ですね~。佐藤さんのお陰ですよね
佐藤さんあっての我々ですから」って。うわっ。
「何かあるんですか?」とコメントする佐藤さんに、
「腹の底から誉めてますから!」と吉見さん。
いや、絶対何かある~(笑)
☆アリナンダ/吉見征樹
G鬼怒さんの為に創った曲と吉見さんから説明が。
鬼怒さんがどこまでやれるかがコンセプトのようですが・・・
さっきのコメントの後だと・・・あー、予感がしますねぇ。
「佐藤さんにかかってます。よくなかったら・・・
本当いい曲ですから、良くなって当然なんですが」と吉見さん。
洗礼受けてます。
佐藤さん、ぷぉ~ん音でゆる~く演奏。手をパタパタさせて
ビブラートで対抗してました。
ゆる~いのも楽しいけど、でも、やはり、バリバリ弾いている方が
この曲はかっこいい♪
☆Kamameyo-Ho!/佐藤芳明
佐藤さんから曲の説明が。
「この曲はいかにリズムのキレ、リズムの展開の良さにかかっている」と。
「もしそうならないなら・・・」と吉見さんへ反撃です。
壷井さんのキレと高速疾走感がめちゃいいです。
訛バリバリのソロ、ナイスプレー☆お腹一杯です。
超細かいVlnの波に、蛇腹を強くザッザッと荒い音をいれるAccもいい。
-----2nd-----
☆ピカーロ/吉見征樹
☆GRADINO KOLO /Bojan Zulfikarpasic
いつもならばゆる~い空気満載ですが、
意外にも壷井さんのVlnが格調高め。
その分佐藤さんのソロでは、口笛+高音テクやら
ダービーのファンファーレ?やら鶯が鳴いたりと笑い有。
さらに、吉見さんが上を行く。
鳴きタコ人形やら鈴やら、ネタ袋をゴソゴソ・・・
仕舞いには、この上なく、ゆるぅ~い縦笛を披露して
放った言葉は・・・「このぐらいにしといてやる!」
爆笑です。
☆キルワニ音階のドゥーン(民謡みたいなもの)
吉見さんから、思い入れの深さの説明が・・・爆笑☆
好きな音階で、演歌っぽい、涙が出てきそうな曲だそうで・・・
「あなたには妻子もいる、自分にも妻が・・・」といった
せつない音階だそうで。
そんな説明にしっかりのる壷井さんがサイコー!
ハンカチを、ギリギリと噛んでました。やるなぁ~(笑)
Accはぐわぁ~んとした音をループして、高らかにうたう。
2音でてたり、小指で1音ロングトーンしながら他の指でリズム
弾いてたり。
吉見さんのタブラのリズムがめっちゃカッコよかった~
でも・・・「あんたーーー!あほや」で全て笑い流してしまいましたよ。
凄いのにお茶目!!
☆ストラスフィアー/壷井彰久
元#015です!
全曲の爆笑の後にこう来ましたか!
たおやかだし静かなんだけど、力強さを感じる。
とても美しく歌うVln。
静かに絡む低音のロングトーンAccもなかなか。
Accの音の波が臨場感をだすかんじ。
吉見さんの間合いも絶妙☆
Accちょっとラテンチックな展開もあった。
VinRougeみたいなフレーズ。めっちゃ、カッコよく疾走する。
壷井さんのソロでは、吉見さんと佐藤さんの粋が(!)、
とてもあっていていいリズム。
☆がんばれバッファローズ
まさに、草原。なんだかAccのリズムが、のっしのっし
歩くバッファローのようなところもあったかも。
VlnとAccのユニゾンがとっても気持ちよい音~
-----en-----
☆GRANA OD BORA/Bojan Zulfikarpasic
佐藤さんのフレーズのリフレインで、
音数を少ないものから、多くして厚くしたのが素敵☆
ちなみに!!!
休憩時間&終演後にかけていたCDがメチャクチャよかった!
どうも、吉見さんがご持参の様子・・・
後悔先に立たずとはこのことですね・・・お伺いすればよかった、やはり。
「アンタ、鬼や~!」が耳について離れません(笑)
-----1st-----
☆(ナンバーどれか) /壷井彰久
壷井さんのソロにからむ、吉見さんと佐藤さんのリズム・・・
キメがばっちりあってました!
壷井さんのメロのあと、後追いAccがいい感じ。
☆アリンコ/佐藤芳明
前奏で吉見さん、トンカチ登場。
壷井さんのピロピロ感がいいかんじ。
うーん・・・なんかロシアっぽい?
佐藤さんのリフ、単音そして音数多くしていくのが
いいアクセント。
壷井さんのソロ、ウワァウワァ音炸裂。
ゆる~い訛がいい味です。
☆First Greeting/壷井彰久
元#009です!
思わず深呼吸してしまう、美しい曲です。
壷井さんのメロがとてもきれい。
ふちどる佐藤さんのリズムも絶妙。
お二人のユニゾンも凄く美しくて、うっとりです。
合間に入れる吉見さんのベル・・・紐がついていて
上にぴっぱり上げて演奏・・・が絶妙です。
Accソロでは、壷井さんみたいなエコーがかかってました!
音の波のはかなさがいいです。
壷井さんの反響を少し残してからメロに戻していくワザが
さすがです。
・・・それにしても、吉見さんのコメントにうける。
「びっくりしました。いい曲ですね~。佐藤さんのお陰ですよね
佐藤さんあっての我々ですから」って。うわっ。
「何かあるんですか?」とコメントする佐藤さんに、
「腹の底から誉めてますから!」と吉見さん。
いや、絶対何かある~(笑)
☆アリナンダ/吉見征樹
G鬼怒さんの為に創った曲と吉見さんから説明が。
鬼怒さんがどこまでやれるかがコンセプトのようですが・・・
さっきのコメントの後だと・・・あー、予感がしますねぇ。
「佐藤さんにかかってます。よくなかったら・・・
本当いい曲ですから、良くなって当然なんですが」と吉見さん。
洗礼受けてます。
佐藤さん、ぷぉ~ん音でゆる~く演奏。手をパタパタさせて
ビブラートで対抗してました。
ゆる~いのも楽しいけど、でも、やはり、バリバリ弾いている方が
この曲はかっこいい♪
☆Kamameyo-Ho!/佐藤芳明
佐藤さんから曲の説明が。
「この曲はいかにリズムのキレ、リズムの展開の良さにかかっている」と。
「もしそうならないなら・・・」と吉見さんへ反撃です。
壷井さんのキレと高速疾走感がめちゃいいです。
訛バリバリのソロ、ナイスプレー☆お腹一杯です。
超細かいVlnの波に、蛇腹を強くザッザッと荒い音をいれるAccもいい。
-----2nd-----
☆ピカーロ/吉見征樹
☆GRADINO KOLO /Bojan Zulfikarpasic
いつもならばゆる~い空気満載ですが、
意外にも壷井さんのVlnが格調高め。
その分佐藤さんのソロでは、口笛+高音テクやら
ダービーのファンファーレ?やら鶯が鳴いたりと笑い有。
さらに、吉見さんが上を行く。
鳴きタコ人形やら鈴やら、ネタ袋をゴソゴソ・・・
仕舞いには、この上なく、ゆるぅ~い縦笛を披露して
放った言葉は・・・「このぐらいにしといてやる!」
爆笑です。
☆キルワニ音階のドゥーン(民謡みたいなもの)
吉見さんから、思い入れの深さの説明が・・・爆笑☆
好きな音階で、演歌っぽい、涙が出てきそうな曲だそうで・・・
「あなたには妻子もいる、自分にも妻が・・・」といった
せつない音階だそうで。
そんな説明にしっかりのる壷井さんがサイコー!
ハンカチを、ギリギリと噛んでました。やるなぁ~(笑)
Accはぐわぁ~んとした音をループして、高らかにうたう。
2音でてたり、小指で1音ロングトーンしながら他の指でリズム
弾いてたり。
吉見さんのタブラのリズムがめっちゃカッコよかった~
でも・・・「あんたーーー!あほや」で全て笑い流してしまいましたよ。
凄いのにお茶目!!
☆ストラスフィアー/壷井彰久
元#015です!
全曲の爆笑の後にこう来ましたか!
たおやかだし静かなんだけど、力強さを感じる。
とても美しく歌うVln。
静かに絡む低音のロングトーンAccもなかなか。
Accの音の波が臨場感をだすかんじ。
吉見さんの間合いも絶妙☆
Accちょっとラテンチックな展開もあった。
VinRougeみたいなフレーズ。めっちゃ、カッコよく疾走する。
壷井さんのソロでは、吉見さんと佐藤さんの粋が(!)、
とてもあっていていいリズム。
☆がんばれバッファローズ
まさに、草原。なんだかAccのリズムが、のっしのっし
歩くバッファローのようなところもあったかも。
VlnとAccのユニゾンがとっても気持ちよい音~
-----en-----
☆GRANA OD BORA/Bojan Zulfikarpasic
佐藤さんのフレーズのリフレインで、
音数を少ないものから、多くして厚くしたのが素敵☆
ちなみに!!!
休憩時間&終演後にかけていたCDがメチャクチャよかった!
どうも、吉見さんがご持参の様子・・・
後悔先に立たずとはこのことですね・・・お伺いすればよかった、やはり。