異空間への旅Vol.7 松浦このみ@November11
=1st=
延江ローレン 作「すみれ」
延江ローレン著「7カラーズ」水曜社刊
今回はちょっと今時の女の子が語り始めた。
ある日突然不器用に声をかけられ、付き合い始める。
悪い癖で直ぐにその相手の心の奥底が気になってきた。
なんだか凄く「生きている」。その無理やりな生き方でそう思った。
うーん。やはり。。。いやでも、作品も朗読もそれを隠そうと
していないから、そこを軸としているから分かりやすく今回は
感じさせたのかもしれない。
筆者の先生がいらしていて「実在の人物を登場させた」ことを伺い
ちょっと切なくなったけれど、こうやって作品に残るのは
人間冥利につきるというか・・・いい人だったんだなぁっと思い
暖かく感じた。限りなく絶望的に黒いのに不思議な暖かさと
爽快感がある。不思議な魅力。
☆ちなみに、Gは鬼怒さん!!B大坪さん。
SAIMON& GURFUNKELを演奏。大坪さんの声は綺麗ですね。
ちなみに2部を含めWare Houseの作品が殆どのようです。
鬼怒さんの演奏にところどころ見惚れる。
ガラスのボトルネックバー(で、いいんでしょうか?)を
付けた音も大好きです。
=2nd=
ノーヴェンバー・イレブンスのメニューの朗読
正直、「いったいどうなるんだ?」と思っていたけれど
なんとまぁ、楽しい。
料理や食材や食べることに関心があるからなお更なんだと思う。
この料理はどうやって作っているのか?と思っていたものが
取り上げられていた。
シェフの毎月の新作メニューの考え方とか、
レシピとかを聴いていると、勝手に厨房やらきれいに無駄なく
作り上げていく手順やら、香り、湯気、温度、感触・・・
そんなものがふんわりと伝わってくる。
ここのお料理がとても好き。また今月頂く機会があるから、
その時が楽しみでならない。
今日頂いた感触とともにご馳走になるのは、とても嬉しく楽しいことです。
※キャベツのステーキ、家で作りました。パルミジャーノが家にあったのが
3年ものでパイナップルのような芳香があるせいか、ちょっとマッチ
しなかった。無念。
人間の変換Keyって面白い。
言葉が感触に変換されたり、感触が言葉に変換されたり。
PCなんて目じゃない。
「彼にイン○○が入っていたら」なんていうCMありますが、
こんな高い変換機能はないですもんね☆
=1st=
延江ローレン 作「すみれ」
延江ローレン著「7カラーズ」水曜社刊
今回はちょっと今時の女の子が語り始めた。
ある日突然不器用に声をかけられ、付き合い始める。
悪い癖で直ぐにその相手の心の奥底が気になってきた。
なんだか凄く「生きている」。その無理やりな生き方でそう思った。
うーん。やはり。。。いやでも、作品も朗読もそれを隠そうと
していないから、そこを軸としているから分かりやすく今回は
感じさせたのかもしれない。
筆者の先生がいらしていて「実在の人物を登場させた」ことを伺い
ちょっと切なくなったけれど、こうやって作品に残るのは
人間冥利につきるというか・・・いい人だったんだなぁっと思い
暖かく感じた。限りなく絶望的に黒いのに不思議な暖かさと
爽快感がある。不思議な魅力。
☆ちなみに、Gは鬼怒さん!!B大坪さん。
SAIMON& GURFUNKELを演奏。大坪さんの声は綺麗ですね。
ちなみに2部を含めWare Houseの作品が殆どのようです。
鬼怒さんの演奏にところどころ見惚れる。
ガラスのボトルネックバー(で、いいんでしょうか?)を
付けた音も大好きです。
=2nd=
ノーヴェンバー・イレブンスのメニューの朗読
正直、「いったいどうなるんだ?」と思っていたけれど
なんとまぁ、楽しい。
料理や食材や食べることに関心があるからなお更なんだと思う。
この料理はどうやって作っているのか?と思っていたものが
取り上げられていた。
シェフの毎月の新作メニューの考え方とか、
レシピとかを聴いていると、勝手に厨房やらきれいに無駄なく
作り上げていく手順やら、香り、湯気、温度、感触・・・
そんなものがふんわりと伝わってくる。
ここのお料理がとても好き。また今月頂く機会があるから、
その時が楽しみでならない。
今日頂いた感触とともにご馳走になるのは、とても嬉しく楽しいことです。
※キャベツのステーキ、家で作りました。パルミジャーノが家にあったのが
3年ものでパイナップルのような芳香があるせいか、ちょっとマッチ
しなかった。無念。
人間の変換Keyって面白い。
言葉が感触に変換されたり、感触が言葉に変換されたり。
PCなんて目じゃない。
「彼にイン○○が入っていたら」なんていうCMありますが、
こんな高い変換機能はないですもんね☆