比較的新しい機器の接続には、TypeCが採用されている場合が多いのですがそれ以前の機器のmicroB率がものすごく高いので古くても大事に使っている場合、両方のケーブルが必要になってきます。
そして、昔は、スマートフォンなどにも当たり前にケーブルや充電器って付属していた印象ですが今、無駄を無くすためなのか、コスト減のためなのか、ケーブルすら付いていない製品って意外と多い気がします。
なので何年も前に買ったスマートフォンに付属していたmicroBケーブルをずっと使ってきたのですが端子付近のプラスティック部分だったり、パーツの継ぎ目から被覆が破れてしまって買い直しすべく、ダイソーでこのケーブルを購入してみました。
両方オスで片側が一般的なTypeA形状、逆側は、先端のTypeCの部分を外せばmicroBになるという優れ物です。
一つでTypeA-TypeC間、TypeA-microB間のケーブルとして使える感じです。
そして、microBをTypeCに変えたい場合、くっ付いているので素直に挿すだけで逆向きにならない所がとても素晴らしいと思いました。
最初、試しに一つ買ってみて充電にかかる速度や、PCに繋いでみて転送の安定が思ったよりも良く感じたので後日、追加で二つ購入したという流れです。
Bluetoothイヤフォンを結構な数持っていて頻繁に使う物だけじゃなく出番が少ない製品でもたまには、充電しないとバッテリーがダメになるので今後このケーブルを活用しつつ、どれも大事に使っていこうと思います。
そして、一つは、モバイルバッテリーと一緒に忘れずにバッグに入れて持ち歩きます。