数日前に徒歩で出かけた際、年に数回行く感じのお店のワゴンセールの中から選んで買ってみました。
その時に必要だったりすると100円均一のショップでカッターナイフとか工具系の製品を買うのですが実際に使用してみると買ってすぐは、良いのですがどこか消耗品っぽい雰囲気があって精度だったり、強度だったりが早い段階でどんどんダメになる印象です。
なので普通にホームセンターなどで売られている製品が半額以下などで売られていると買いたくなってしまいます。
その方が製品の寿命が長く、しっかりした物なら購入から数年経っても現役で使えるような気がするのです。
自分の場合は、ドライバーやハサミなどがその典型だと思います。
本当は、ワゴン内にあったいろんな品をもっとたくさん購入したかったのですが使えるお金が少ないので2つだけにしました。
握りやすい大きめのカッターナイフは、使用頻度も高く、家に一つあるといろいろと便利なので良い買い物になりました。
ゴムハンマーは、自分で組み立てる棚やボックスなど、手の平でトントン叩きつけて組んだりする時があるのですが毎回、そういう場合、力で無理にやると手の平を痛めるので作業軽減のために買いました。
それと自分が子供の頃、母の実家に遊びに行くと、足が悪かった祖父がたまに足の土踏まずや踵をゴムハンマーで軽くトントン叩いてマッサージしていたのでその光景が頭に浮かび懐かしくもなりました。
ワゴン内に魅力的で必要な物が増えている事を願いつつ、次は、二ヶ月後くらいに立ち寄ってみようと思います。
