単なる思いつき

適当に手抜きな感じでやってます

取子

2020年06月06日 13時37分03秒 | Weblog

ワンダと巨像をクリアしたのは、まだPS2の頃だったのでどのくらい前だったか思い出せませんが当時、数年が経ってから「新作が作られているらしい」という事だけ知って期待していた記憶があります。

しばらく何も動きが無かったので「このまま発売されないのかな?」と思っていたら何年も経った頃に発売され、去年までPS4本体を持っていなくてやれなかったのですが今回、家で過ごす時間も増えて積みゲーも徐々に消化出来そうなのでPS Storeで買って数日かけてクリアしました。

直感的な操作で思いつき、閃きで試行錯誤しながら進めていく流れでした。

ワンダと巨像、icoをクリアしている人だったらニュアンス的に入りやすい気がします。

トリコの誘導や操作が結構、面倒に思えますが愛着が湧いてくると何でも許容範囲に思えました。

自力でクリアを心掛けているので2つほど詰まって悩みまくってどうにか進めました。

視界がほぼ真っ暗な場所と最後の浮かぶ球体。

樽、まぁまぁ取れたと思いますが序盤か中盤で首無しヨロイの奥にあったのを取っていなかったのでコンプリート無理だろうという事でそれ以降しつこく探したりは、しなかったです。

どこか悲しいけれど絆を強く感じられる昔話みたいな作品でした。

とりあえずトロフィーの感じだと15時間以内にクリア出来ましたが実際、何時間かかったのは、謎のままです。

高い所からの落下死や浮かぶ球体にやられたりしましたが「ボタン押しまくり」のおかげで扉の中に引きずり込まれる事は、一度も無かったです。

一生懸命にボタン押しまくったのでコントローラーは、それなりにダメージを受け、消耗していると思います。

クリアしてみて改めて思いますが長い間の期待をしっかり受け止められるくらい心の深い所に語り掛ける、とても特別な作品でした。

そして、次にやるのは、別のジャンルの変わったゲームです。

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