今月の前半に数分SSDに負荷をかけた時に温度が70度近くまで上がっていたので内部のファンの風が当たる位置に内蔵していまおうと思い、変換マウンタを買ってみました。
予備も含めて2つ買いました。
文字のある方が裏側(下側)になります。
最初、表裏を逆に取りつけてしまい、なんか上手く噛んでいない感じでした。
その後、正しい面にして挟んだらやや緩さもありますが適度にハマりました。
ピンを4つ切り離して挿す事でケースに固定するのですが残念ながらゆるゆるでした。
SSDなので多少の振動は、気にしなくて良さそうなので付属のピンでそのまま固定していますが今後、気が向けば別の取り付け方法を考えるかもしれません。
これまでは、PCケース前面にSSDを挿せるようになっていて、その部分に挿して使っていました。
室温が同じ状態でファンのすぐ後ろにSSDを内蔵した結果、待機時の温度が3度下がりました。
でも、やっぱり負荷をかけるとそれなりに上がって65度近くまでいきました。
気温がもう少し下がるまでは、あまり負荷のかかる作業をせず夏を乗り切ろうと思います。
今使っているPCケースには、元々、下部に2.5インチ用の内蔵スペースもあるのですが耐震スペーサーとネジがどこかに消えてしまったので今回、比較的安価なマウンタを購入したというお話でした。