ジャッジ

最後は、「私の中のあなた」です。
以前、レンタルしたＤＶＤで予告を目にしていたのですが良い意味で期待を裏切られました。
もっと「感動モード」を前面に出しているのかと思いきや、もっと違う所にスポットが当てられていてとても面白い作品だと思いました。
「家族間で何を重要視すべきなのか？」だったり、「誰のための犠牲なのか？」という部分の扱いが個人的には、良かったです。
良いと思える行いも結局は、勝手な思い込みやエゴだったりするのかもしれません。
ちょっといろいろ考えさせられる１本でした。

悪いひとたち

２本目は、「サベイランス」です。
パッケージにリンチ監督の名前が書いてあったので借りてみました。
娘さんが監督をしていてリンチ氏は、製作総指揮だそうです。
名前のせいで事前の期待値だけが上がってしまったような印象です。
正直、微妙でした。
可も無く不可も無くな作品だと感じました。

とまどうペリカン

ここ数日で３本のＤＶＤを観ました。

まずは、「幸せの１ページ」です。
なんとなくタイトルが頭に残ってて選んでみました。
少し変わった感じですが話自体は、ありがちな気がしました。
期待せずにのんびりした気持ちで観ると良いと思います。