人生初の地獄絵図?!

久しぶりにPCから投稿・・・。

「人生初の地獄絵図」それは　イレウス管を
鼻から入れ、腸まで押し込まれる・・まさに地獄でした。

まず、チューブの太さが均一。
言うなれば、老若男女共通＝大柄な男性も、小柄な女性も同じ！

無理でしょ？？

レントゲン台の上に寝かせられ、チューブを見ただけでも
「無理です」と言ったところで、無駄な抵抗。

眠っている間にやってもらおうと思ったら、
この処置は「寝てたらできません。」の一言でバッサリ！

仕方ないので、ちょこっとボーッとする
抗アレルギー剤を点滴してもらったけれど

意識はばっちり！痛覚？もばっちり！

今　思い出しても、苦痛以外の言葉のない処置！


ただ、担当の先生が、まぁ褒め上手な方で…乗せられてしまった（笑）


でも、、まず、キシロカインゼリー（表面麻酔剤）を鼻に
入れられた段階で、窒息するかと思いました　私。

しかも。それをひたすら飲み込む!?
気持ち悪かった～。

だけど、そのおかげで、気付けば　腸までの道中の半分くらいは
入ったらしい…。

そのあとも「うぇ」となりながら
先生曰く・・・「はい！1メートルくらい入りました！今日はここまで」

はぁ　終わった・・・と思いきや

「明日、また調整しますね～」(^ ^)/


えっ、また苦しむの？と不安でいっぱいな中、
鼻から太いチューブが出た状態で
ガッと起こされ、車いすへ。鼻から出たチューブのずっと（そう思える）先には
ペタンコの目盛り入りの袋がぶら下がっている。

どうやら、体内に吸収されていない液体が
この袋にどんどんたまることで、私のおなかは楽になるらしい・・・。


to be continued