さて。
フジロックレポ最終日、どんどんいってみよー。
朝、あきちゃんも一緒に温泉へGO!
tomoさんとマホさんは、今日の帰りに温泉に寄るという事で、ここで別行動となりました。
体を綺麗にし、あきちゃんと分かれ会場へ向かいます。
何とか、The Golden Wet Fingersに間に合いました。
途中からでしたが、チバさんの歌声と達也さんのドラムを聞けて満足。
骨太で、ズドンとくるゴリゴリなロックでした。
ライブ後、朝食を食べにフードエリアへ。
牛すじ丼とサングリアで、お腹も気持ちも満ち足ります。
aqua嬢が違うステージに行っている間、メインステージの椅子で爆睡(笑)。
雨が降ってきて飛び起きます。
(本当に雨のせいでガバッと目が覚めた。)
昨日、一昨日のトラウマもあり、降り始めたと同時にカッパとズボンを着用。
(例年苗場はにわか雨が多いので、今までならある程度降ってから止まなそうな時だけ雨具を着ていた。)
周りも、早着替えのごとき素早さで、ササっと着ていました。
そうこうしている内に雨が止み、またウトウトしていたら、いきなりの気持ちいい爆音が。
今回のメインその2、ウィルコが少し早く始まりました。
カッパを脱いで、慌てて前に攻めます。
ウィルコのライブは初めてでしたが、まさに魂のロックという感じでした。
感極まるものを抜きにしても、普通に楽しい!体が自然に動く!
このライブ後、再び雨が降りはじめたので、晴れさせたのはウィルコパワーだと思いました。
ライブ後、席に戻ってaqua嬢と合流。
雨足がかなり強まります。
雨に耐えている内に、シアターブルックの演奏が始まります。
雨も酷いし、後ろで聞けばいいかな~、なんて思っていたら。
Power to the people~!の音とともに、おトキさん登場。
これは前に行かざるを得ない!と、踊りながら前へ。
そうしたら、雨が止みましたよ。晴れたよ。
すごいぜ!年長者パワー。
愛の讃歌やイマジンなどをやってくれて、シャンソンだけどノリノリで聞きました。
楽しかった!
おトキさんのノリに合わせられなくて、オロオロするTAIJIさんも面白かった(笑)。
その後、また降ってきた雨をふっ飛ばすべく、温かいタイカレーを食べました。
辛い!けどポカポカになれました。
そして、これまた今ホットなバンドである、Mumford &sonsを聞きました。
これは盛り上がるでしょ~という、アゲアゲな演奏。
カントリーなんだけど、ノリノリの踊れる曲でした。
Vampire weekendを、映らないようしながら聞き、とうとう大トリのCUREが始まります。
座りながら聞いていたのですが、寒さに負けて23時半でリタイア。
なんと0時半まで3時間以上やっていたそうです。
ほとんどMCもなく、ぶっ続けでそれだけ演奏できるなんて、凄すぎる!
CUREの演奏をバックに、テントに戻り、ホットコーヒーを飲みながらフジ最後の夜を過ごすのでした。。。
レポはこれで終わりだけど、帰りの日についてもちょっと書きます!
たいじ君がね、『えっ?えっ?俺何すればいいの!?』って感じでオロオロしていたのが微笑ましかった。
おトキさんは、その場の空気を一気に持っていったよ。
登場した瞬間に。
すごかった。
佐藤タイジの戸惑う表情は(笑) テレビでも十分伝わってきて
思わず笑っちゃった。