今日のディナーはお家でステーキでした
ママンの料理に舌鼓を打っていると,不意にママンが「アトム捕まえてー」と玄関から叫ぶので,
お行儀が悪いですが,口に物が入ったまま,アトムの前に立ちふさがりました。
(ママンが叫んでいたのは,どうも,アトムは足を拭かずに家の中に入ったらしいです。)
すると。
アト君の顔が,みるみる・・・
みるみる・・・
みるみる近づいたかと思うと…
(はい,そこ,オチが見えるとか言わない)
・・・本当に,「ぷちゅ」って音がしました。
私の唇に,アトムのウェットな鼻が・・・。
あの,我が家の家族はみなドライなので,そもそもアトムに顔も舐めさせないんですよ。
チューなんて言語道断。
それが,アトム様の鼻水で潤った鼻が唇に・・・
ステーキの美味しい香りがしたデス・・・
そうですよね。私が悪いんですよね・・・。わかってはいるけれど。
せめて唇と唇でお願いしますよ!!アトムさん!!