Runと蓮の足跡 Vol.2

ゴールデンレトリバー・ランくんが13歳でお空に還り、蓮くんがやってきた!ランくんからバトンタッチした蓮くんの日記デス★

ランくん輸血に出動?

2015-11-24 | 日々の日記

今日の昼休み。

 

フロアから出てスマホを見ると、

 

12時59分にランくんのかかりつけの動物病院から着信があったことに気が付いた。

 

ん?なんだろ?

 

と、思いながら電話をしてみるも、病院はお昼休みで電話は留守電。

 

一度目は、すぐ切ったものの、

 

こんな時間に電話ってことは・・

 

と、気になって再度かけてみると・・

 

留守電からすぐに切り替わり、受付のお姉さんが出た。

 

「お電話いただいていたみたいなんですけど・・」

 

と、言うと、

 

「ランくんに輸血をお願いしたいんですが・・・!」

 

やっぱり!!

 

すぐさま「今、仕事なんですけど・・すぐ必要なら時間を作っていきますけど、仕事が終わってからでもいいですか?」

 

と聞くと、「しばらくお待ちください」と保留。

 

ううーー今、仕事がめちゃめちゃ忙しいのよーーー。

 

これが、ヒマな時なら午後から休みとってすっとんでいくのにーーー!

 

受付のお姉さん、先生に聞いてきたらしく、

 

「仕事が終わってからで結構ですのでお願いします!」

 

「ハイ!!」

 

病院嫌いなランくんには気の毒だけど、苦しんでいるであろうワンちゃんのため、飼い主さんのためだもん。

 

とても他人事だとは思えないわ。

 

ランくんは去年輸血したことあるし、大丈夫よね。(去年の輸血のときの記事はコチラ

 

 

残業で片付けようと思っていた仕事を明日にのばし、終業のベルと同時に会社から出て車にのると、

 

 

アレ?動物病院から着信が・・

 

もしかして、、

 

と電話をとると、

 

 

「血液型が合うわんちゃんが見つかったので、ランくんは輸血していただかなくてよくなりました!。」

 

と、受付のお姉さん。

 

 

ホッ。そうなのね。

 

 

ランくん、輸血しなくていいんだって。

 

 

「ボクの出番はなしやね」

 

「ほんなら、寝よわい。」

 

ランくんのことを想うと大嫌いな病院に行かずにすんだからよかったのかも・・

 

 

と思いつつも、やっぱり困っているワンコの役にはたちたい・・

 

 

次はいつ電話がくるかわからないけど、ランくんが元気な間は協力してあげようね。

 

 

どうか、血を必要としていたわんちゃんが元気になりますように。。。

 

 

 

 

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