Runと蓮の足跡 Vol.2

ゴールデンレトリバー・ランくんが13歳でお空に還り、蓮くんがやってきた!ランくんからバトンタッチした蓮くんの日記デス★

ランくん輸血する

2016-12-08 | 日々の日記

「逃げ恥」にハマっているふりこデス★

 

ドラマのストーリーの面白さもさることながら、

 

ガッキーと石田ゆり子さんがかわいすぎるっ

 

なんなんだ あのガッキーの可愛さは!

 

石田ゆり子さんの若いころから変わらない透明感は!

 

ワタシの今一番好きな女優さん、それは石田ゆり子・・

 

ファンになったきっかけは、三谷幸喜さんのエッセイ。

 

三谷さんのエッセイに登場する石田さんのキャラに惹かれたのと、ラブラドールのワンコと猫3匹と暮らしている・・ということを知り

 

石田さんのエッセイを読んだらもう虜になってしまいました。

 

石田さんの愛犬(だった)はなちゃんはもうすごくはちゃめちゃで、そのアレコレがとっても可愛くて面白くて

 

愛情あふれる石田さんの文章もほんわかしていて癒されるんだよね~。

 

三谷さんの愛犬(だった)黒ラブのとびとはなちゃんの対談(小林聡美さんのエッセイで登場)はよかったな~。

 

いかんいかん、このままいくと永遠、とびとはなちゃんについてとまらなくなりそうなので、

 

この話はこれまでとして、、

 

ウチの主役のランくん登場と参ります!!

 

 

先日、

 

いつもの肛門腺絞りに病院に行ったランくん。

 

朝イチに行ったにも関わらず、すでに待合室は混みこみ。

 

「ランくん、今日はどうしたの~?」

 

と、受付のお姉さんとお話をして、待っていると、

 

「ランくんに輸血をお願いできませんか?」と深刻そうな看護士さん。

 

あたりを見回すと、抱っこをされた小型犬ばかり・・

 

(ランくん、もう7歳だけど・・輸血して大丈夫かな)とちょっとためらったのだけど

 

ランの身体を知り尽くしてる先生がお願いしてくれてるんだから、大丈夫よね。

 

それに、なにより輸血が緊急に必要なわんこのためになるのなら!

 

相方も、「輸血が必要な犬がいるならしてあげれば」と意見が一致したので

 

輸血の了解を伝えると、ランくんは奥へと連れていかれたのでした・・・(ランくんは嫌がっていた・・すまん・・)

 

2時間後、迎えに行くと

 

輸血を受けたわんこの飼い主さんが、涙ながらにお礼を言ってくれました。

 

ワタシもうるっときて涙なみだのやりとりになりましたが、、どうか元気になりますように・・・!

 

当の血を採られたランくんは、元気元気で登場。

 

先生にお礼を言われながら、

 

「血を採る間もおとなしくじっとしててくれました」だって。

 

輸血をするの、2回目だもんね。

 

「エラかったね!すごいよ!」

 

と、ワタシや相方に褒められて、その夜のごはんはお肉だったランくん。

 

病院で我慢をすれば、ご褒美があると学習したランくんなのでした~ 

 

「ボクの血をわけた兄弟ができたんよ。」