仕事帰りに寄ったいつも行くスーパーで、
一個しか残ってなかったはくさいをゲットでき、ホッとして豆腐を物色していると、
「そのはくさいいくら?負けてあげるよ。」
との声が聞こえてきた。
ワタシに言ってる?
と、振り向くと、
おばちゃんがニコニコしながら、
「あっちにはくさいあるからそっちのより負けてあげるよ。」
あっち?
ああ!!
生産者さんのコーナーか!そっちは見てなかった!
おばちゃんについていくと、野菜が入ったカゴの中から半分のはくさいを取り出すと、
「いくらがいい?」
と聞いてきた。
ついている値段は178円。
スーパーのはくさいは4分の1で98円、、
うーん、、いくらが適正なんだ、、
と笑ってごまかしていると、
「70円にしてあげる。ちょっと待っといでよ。」
と、小部屋に入っていった。
しばらくして戻ってくると、
「内緒やけんね。」と70円に値札が変わったはくさいを手渡してくれた。
「ありがとうございます!」とお礼を言って、おばちゃんの名前が書かれたカゴの中からネギとほうれん草をお買い上げしておばちゃんと手を振って別れたのでした。
ねぎとほうれん草を買う必要はなかったけど、おばちゃんの気持ちが嬉しくて、少しでもおばちゃんに儲けがあるようについ買ってしまったワタシ。
ほうれん草とネギは明日のおかずにしよう~っと。
おばちゃんにしてみたらただ単に、はくさいを売ってしまいたかっただけなのかもしれないけど、「まけてあげる」はなんとも魅力のある魔法の言葉よね~(≧∇≦)
気分がとっても良くなったわ~。
「ボクの焼き芋もまけてもらって。」
大丈夫!ランくんの焼き芋は半額になったときに買ってるから!!
鍋を食べて心も身体もほっこりしたふりこなのでした~。
一個しか残ってなかったはくさいをゲットでき、ホッとして豆腐を物色していると、
「そのはくさいいくら?負けてあげるよ。」
との声が聞こえてきた。
ワタシに言ってる?
と、振り向くと、
おばちゃんがニコニコしながら、
「あっちにはくさいあるからそっちのより負けてあげるよ。」
あっち?
ああ!!
生産者さんのコーナーか!そっちは見てなかった!
おばちゃんについていくと、野菜が入ったカゴの中から半分のはくさいを取り出すと、
「いくらがいい?」
と聞いてきた。
ついている値段は178円。
スーパーのはくさいは4分の1で98円、、
うーん、、いくらが適正なんだ、、
と笑ってごまかしていると、
「70円にしてあげる。ちょっと待っといでよ。」
と、小部屋に入っていった。
しばらくして戻ってくると、
「内緒やけんね。」と70円に値札が変わったはくさいを手渡してくれた。
「ありがとうございます!」とお礼を言って、おばちゃんの名前が書かれたカゴの中からネギとほうれん草をお買い上げしておばちゃんと手を振って別れたのでした。
ねぎとほうれん草を買う必要はなかったけど、おばちゃんの気持ちが嬉しくて、少しでもおばちゃんに儲けがあるようについ買ってしまったワタシ。
ほうれん草とネギは明日のおかずにしよう~っと。
おばちゃんにしてみたらただ単に、はくさいを売ってしまいたかっただけなのかもしれないけど、「まけてあげる」はなんとも魅力のある魔法の言葉よね~(≧∇≦)
気分がとっても良くなったわ~。
「ボクの焼き芋もまけてもらって。」
大丈夫!ランくんの焼き芋は半額になったときに買ってるから!!
鍋を食べて心も身体もほっこりしたふりこなのでした~。