Flyer-Tomio

パラグラダーフライヤーの活動日記

プロペラ時々鋏

2007年03月30日 | パラグライディング
予報
金曜日
天気: 雨⇒曇り⇒曇り
気温: 10⇔12⇒14度
風向: 北
風速: 4⇒3⇒4

前日、吹流しを鋏の代用で切り刻んだ
カーボンペラを修繕しました。
見た目は良いがバランスが心配
ポリエステル三回塗り
手間が掛かりました。
今度から無茶はしませ~ん!



3名様到着

2007年03月29日 | パラグライディング
予報
木曜日
天気: 曇り⇒晴れ⇒曇り
気温: 14⇔15⇒13度
風向: 南西⇒西⇒西
風速: 7⇒5⇒4

午後内灘へ出かけた
前日深夜から明け方に架けての強風で
地表は綺麗に地ならしされタイヤ痕が1本も無い。
フライト準備中、
浅Dさんが到着その後古Kさんが到着
M25Yでフライトしました。
灘浜は人影薄く、
伸び伸び低空飛行の練習が出来た。
薄曇の天候の中
途中サーマルに遭遇したので揚げて見た
エンジンを回さなくても軽く上がっていった
サーマルの形を知る為遭遇しても一旦やり過ごし
元へ戻ってから
サークリングする習慣になってしまった
山飛びと違い簡単に元の位置へ戻れる事が
モーパラの有利な点だ。

撮ってもらいました


何時もの旋廻、胸ベルトが邪魔で体重を架け難い
片方のライザーに体重を架けるには腹筋力が必要



フライト準備中浅Dさん到着


羽目を外した

2007年03月28日 | パラグライディング
予報
水曜日
天気: 曇り
気温: 12⇔16⇒14度
風向: 西⇒北西⇒西
風速: 3⇒4

久振りにハイパワーユニット、
シモニーニでフライト出来ました。
羽根を伸ばしました。
調子に乗り過ぎ
今から思えば何を考えて居たのか不思議ですが、
吹き流しに近付き
粉々に吹き飛ばしてしまいました。
北Gさん御免なさい。
反省と後悔をしています。

自分の写真は中々無い物です。
古川さんに撮って頂いたので載せておきます。

緩やかに深いバンクを得るには腕力が要る
ローリングから容易にハイバンクへ移行出来るが
指導者が居ない時に冒険をしたく無い
やり直しの利かないスポーツだから慎重に
今日はこれ位の角度で!



写真を撮って貰いにカメラへ寄りました


なびく吹流しを見たら
ポールキックを思い出し近寄ってしまいました
此れとは違う反対側の吹流しを
木っ端微塵に切り刻んでしまいました
プロペラの吸い込みを甘く観ていました後悔、後悔



気付けば深夜

2007年03月26日 | パラグライディング
予報
月曜日
天気: 曇り
気温: 11⇔15度
風向: 西
風速: 4

シモニーニ復活
このエンジンしぶとく
プラグキャップを引き抜いたのに
僅かに接して居るのか未だ停止しない。
ゴム手袋を装着しているにも関わらず
目が飛び出す位の電撃ショックを受けた。
振動で配線が良く傷む、太い線に交換
キルスイッチは接触不良で交換
プロペラを新品に換えた、バッテリーも新品
ベルト張り調整、その他諸々
ユニット整備に気が乗らず後向きの態度だったが
遣り始めると作業が留まらなくなった
結果を出さないと止めない性格
使えるのを確認したから
飛べない日に
今度はアドベンチャーF-4の整備をします。


フライト謹慎

2007年03月25日 | パラグライディング
予報
日曜日
天気: 曇り
気温: 13⇔16度
風向: 西
風速: 4⇒5

地震⇒雷⇒火事⇒親父
天変地異、一番怖いのが来てしまいました。
最悪の日曜日です。
能登では死亡者も出ました。
能登に別宅をお持ちの竹Mさん、定住の野Mさん、武Dさん
他、実家の有る方達大丈夫だったでしょうか。
軟弱地盤に建つ自宅は倒壊を覚悟しました。
以外に持ちこたえました。
午後大きな余震が再度有りました。
午前ので壊れないと判ったので余裕が有りました。
自宅の上空は能登方面へ向かうヘリコプターが
引っ切り無しに通過して行きました。
驚いた事は
ニュース速報と対策の早さです。
近年、阪神淡路大震災等、
国内外に大災害が多数発生しているので
救援システムが充実し進歩したのでしょうか。
災害は残念ですが救援は有難い事です。