『ディープターコイズ&アンティークホワイト』です。
どーですか、このクラシックなカラーリング。
いいでしょう。
しかも、こロードキングクラシックにピッタリじゃありませんか。
これのベースとなるカラー、車輌がなんと50年前に存在していたんです。
『1958FL(デュオグライド)』。
エンジンは、パンヘッドの1200cc。
シブい、シブすぎる。
1958年といえば、私が生まれた年。
よく自分が生まれた年のモノを手に入れたがるものですが、こんなのを所有できたらいいですよねぇ。
ハーレーだけじゃなくギターの世界ならマーチンやギブソンのヴィンテージ物でも58年に憧れますが、ハーレー同様目ん玉が飛び出るほどのプライスにため息ばかりでございます。
しかし、このカラーはイイ!
2010年では出ないかもしれないので買うなら早いほうがいいかも。
そして、50年後まで持っていたら、スゴイ値段になってるかも。
そん時ゃ、100歳か? そりゃ、無理だ(笑)
最近、100周年のツートンカラーに異常な程の興味が湧いて来ました。あれ、傑作です。秀逸です。そして、“アート”です。・・・ちょっと褒めすぎかぁ?
最初は、「うーん?」って思っていた色がしばらく
すると「おっ!これいいかも。」となってみたり。
ハーレーの色の好みは様々。
アメリカも日本もハーレーに関しては感性の一致
するところはけっこうあるのではと思います。
私は、105周年記念カラーは日増しに好きになって
きています。
じわーっ浸透してくるのがたまりません。
じわー・・・ですよ。
やはり、ね(笑)