電気、通信、電子システムのいずれかに支障があるときに使えないものこそ クソです。
そもそも通帳と言うのは、預金者が、入出金やら残高を確認するためのモノで、本来いつでも見れて当たり前。
電子化でリアルタイム性の利便性はあっても、電気、通信、電子システムが機能していないと使えないのは、そもそもおかしい。
例えば、夜間の停止期間、システム更新時、などの利用不可と言うのは、最新更新に伴う代償であって、ただの欠点。
無知なシロウトは、システムが機能して便利に使えるところしか見ていないんだろうが
システムと言うのは、本来の正常処理以外の対応が、システムの9割を超えると言って過言ではない。
まあ、最近のシステムは、ドシロウトが開発しているのか、まともな機能も使えないのも増えているが。。
仮に、銀行の本部システムが全消失した時にどうなるのか。
紙通帳なら、その残高は保証される。
未記帳の出金分の減額は、銀行側のシステムに証明責任があるので、気にすることはない。
対して電子通帳は?
スクショとってるからなんて寝ぼけたことを言うんだろうけど。
スクショなんかいくらでも作れるし、そもそも、銀行側が保証するのはシステム表示の内容であって、利用者が勝手に取っているスクショは無関係。
システムが消失しているんだから、まず再表示ができないw
ログインしても「ありません」とかが関の山。
紙の通帳は、銀行が印字して渡しているのだから、全然違う。それが通帳、証書の意味。
誰かに金を預けて、預かり証もなしに預けるのか? って考えたら、間抜け以外の何でもない。
まあ、無くなって困るほどの金額でないんだろうなぁw
投資判断は慎重に。
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