ダッフィー船長航海記 / Captain Duffy

2010.5.2 はじめました。
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短期投資分の計算には、預金積数/平均残高方式を採用します

2022-02-16 17:00:38 | 投資
例えば定期預金 100万円で 年利2%なら、1年で2万円の利息が付きますから計算は簡単です。
が、普通預金の場合、お金の出し入れで残高が替わるので、計算が面倒です。
ここで、預金積数と言う計算方法があります。
100万円を30日、10万円を60日、70万円を270日、400万円を5日なら、
3000万+600万+18900万+2000万=24500万が預金積数
これを365日で割ると、平均残高67.1232万が算出できます。
これに年利1%なら、6712円が利息として計算ができます。

今の預金利率は、この1/1000ほどしかないんですが、計算例として。


投資の成果を評価する場合、投資元本総額がいくらになったかがポイントですが。
おにいさんの場合、大半の銘柄は、長期ホールドなので、単なる株価変動で、増えたり減ったりしますから、成果として比較するには風任せになります。

いくつかの銘柄は、売買差益の目的で取引はしていますが。。。
その分の元本を100万円とか、固定枠でやれば計算は簡単ですが。。
ここ、というポイントで短期間で売買する場合、時には10万時には400万、そして、重なったり、お休み期間があったりすると、利益の総額は累計できますが、投資効率はわかりません。

そこで、この預金積数/平均残高方式が出てきます。

100万円を30日、10万円を60日、70万円を270日、400万円を5日なら、
3000万+600万+18900万+2000万=24500万が預金積数
これを365日で割ると、平均投資額67.1232万が算出できます。
これに利益が10万円、1万円、7万円、40万円なら、利益総額が58万で、86.4%が、投資利回りとして算出できます。

まあ、利益総額や、投資効率に注目しすぎると、無理をすることにつながるので、よくないんですけどね。






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