2008年12月~2009年1月にかけてイスラエル軍が Gaza 地区で行った(中略)テロ行為。
そのさなかの2009年1月4日、al-Samouri という一族が暮らしてる住宅群をイスラエル軍が爆撃→21人が殺害(負傷者が多数なのは言うまでもない)、なんてことがあった。
しかし、イスラエル軍は「テロリストがそこにいたから」という理由でその攻撃を正当化していた(他の事例でも・・・)。
これに対し、ガザのパレスチナ人権センター(Palestinian Center for Human Rights in Gaza:PCHR)と B'Tselem が al-Samouri という一族の殺害についてイスラエル軍の法律違反があったかどうか調べることをイスラエル軍に求めた。
そして、イスラエル軍の軍事法務部(Military Advocate's General Corps)から「犯罪行為は無かった」という返答が・・・。 . . . 本文を読む