和!

出会った多くの方々に、季節の写真を通して「ホット」一息ついていただければ幸いです。皆さんよろしく

TM第11回例会

2007-05-31 12:00:18 | 写真

_mg_4175  Team Mishima も早いもので11ヶ月。花、風景など多くの被写体をこなし、メンバーのレベルも日ごとにアップ、今では撮影会のあとの講評会では、それぞれが持参した作品に鋭い指摘が出るなど活発なクラブ活動になっています。とは言うものの未だ花、風景を上手に料理出来ず、アップアップしている自分が、その中にいるのも事実です。ただただ、素晴らしき仲間と知り合えた事がこれまで頑張って来れたのではと思っています。さて、今回の撮影会は、新橋-豊洲間を走っている「ゆりかもめ」沿線。レインボーブリッジをはじめとして、近代的な建造物、公園、海浜など盛り沢山の被写体。ポピー、観覧車、オブジェ、レインボーブリッジを組み合わせて撮りました。少し凝り過ぎかな-という作品もありますが、見て感想をいただければと思っています。


孔雀サボテン

2007-05-29 17:28:50 | 

Photo_5  今年もまた、我が家のベランダでは「孔雀サボテン」が大輪の花を咲かせています。花の色はピンクが一番多く、白と赤がそれぞれ1輪でした。『孔雀サボテン』(和名・サボテン科)は、学名を「Epiphyllum」と言い、メキシコ地方が原産。鮮やかな大輪の花を咲かせるのが、孔雀の羽根の色柄を思わせるところから、この名前がある。色んな品種がある。花は、夜咲き2日間咲いている。何十年に一回しか咲かないという「月下美人」は、夜中に咲いて2、3時間の寿命なので、花が開きそうだとなったら、にらめっこです。我が家にも一鉢ありますが、久しく花を付けておりません。一年中外に出していますので、そのせいかもしれません。写真は、毎年忘れずに咲いてくれる孔雀サボテンのピンクの花。


07’一色教室

2007-05-17 17:34:08 | 写真

Photo_4  一色ゼミに入って約1年、今回ようやく先生から「良い」という言葉をいただきました。先生の提唱されている「心で撮る」には、まだまだ及びませんが、本当に嬉しかったですね。これからも驕ることなく先生の一言一言を聞き漏らすことなく撮っていければと考えています。今期ゼミの撮影実習もあと一回、どんなモデルさんが来ても素敵なところを見つけ出せたら・・・と思っています。また、7月から始まる一色ゼミに引き続き参加することにしました。写真は、先生にほめられた作品。(作品はリバーサルフィルムで撮影のため、フィルムスキャナーでデジタル化しておりますので、原画とは若干異なります。)


孔雀

2007-05-13 20:57:57 | 散策

Photo_3  初夏(?)の陽気に浮かれて「野毛山動物園」にぶらりと行ってきました。数十年振りの訪問で何一つ思い出せず、ただ、孔雀が放し飼いになっていたのと、モルモット、うさぎなどの小動物を子供たちに直に抱っこさせていたのを憶えているだけでした。今回、感激したのは、孔雀の放し飼いと小動物を変わらず子供たちに触らせていたことでした。動物園は、今年の3月末、来場者5000万人を超えたということだが、本体の野毛山公園は、寂れて人気も無く昔の面影はありませんでした。また、展望台からの眺めも高層ビルに阻まれ、役目を終えていました。社会派のカメラマンであれば、何か見つけられたかも知れませんが、何の収穫のありませんでした。でも、孔雀を追っかけているだけで2時間いましたので、今回の散策は大成功かも?写真は、見事な姿でパフォーマンスの孔雀。


TM第9回例会

2007-05-04 11:38:23 | 写真

_mg_4058 TM第9回例会は、4月21日都電荒川線沿線での撮影。午後から撮れば十分と出かけたが、結構撮影ポイントが多く、早稲田から飛鳥山まででタイムアップ。講評会が設定されている大塚駅南口に着いたのは集合時間に5分遅刻と相成った次第。学生時代に住んでいた早稲田から都電に乗車、鬼子母神駅で下車、最初の撮影ポイント鬼子母神へ。まず、目に飛び込んできたのが”ケヤキ並木”。ケヤキの巨木は通りを覆うかのように茂り、見事の一言。境内には、ぽつんと駄菓子屋が建っており、その店頭には古びた白黒写真が貼られ、昭和初期にタイムスリップ、不思議な情景を醸し出していた。次に目白通りの千登世橋から見下ろした都電をショットしたあと、学習院下駅まで戻り、つつじと都電を撮影(アルバムをどうぞ)。最後に飛鳥山公園で八重桜をモチーフに撮影、この日の撮影を終了した。写真は、ぽつんと置かれた黄色いベビーカー(飛鳥山公園)。