初夏(?)の陽気に浮かれて「野毛山動物園」にぶらりと行ってきました。数十年振りの訪問で何一つ思い出せず、ただ、孔雀が放し飼いになっていたのと、モルモット、うさぎなどの小動物を子供たちに直に抱っこさせていたのを憶えているだけでした。今回、感激したのは、孔雀の放し飼いと小動物を変わらず子供たちに触らせていたことでした。動物園は、今年の3月末、来場者5000万人を超えたということだが、本体の野毛山公園は、寂れて人気も無く昔の面影はありませんでした。また、展望台からの眺めも高層ビルに阻まれ、役目を終えていました。社会派のカメラマンであれば、何か見つけられたかも知れませんが、何の収穫のありませんでした。でも、孔雀を追っかけているだけで2時間いましたので、今回の散策は大成功かも?写真は、見事な姿でパフォーマンスの孔雀。
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