’11春最終章“シャクヤク(芍薬)” 2011-05-21 20:21:11 | 歳時記 “シャクヤク”と言えば、昔から美人を称するときに「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」と使われた花です。今回も県立大船フラワーセンターに行き、シャクヤク畑で色々な種類のシャクヤクを撮ってきました。大輪で一重、八重、色は白、紫、ピンク、赤など多彩。気品があって華やかなシャクヤクを美人を称えるたとえに使ったのには本当に頭が下がります。(写真は「さきがけ」という品種。)〔シャクヤク(芍薬):ボタン科の多年草、高さ約60cm、葉は複葉。初夏、大型の紅、白色などのボタンに似た花を開く〕