汗びっしょり。

間伐体験の実習は、油断すると、危険を伴うため、カメラは持参しませんでした。

ですから、残念ながら、写真はありません。

産高の先生たちは、撮影されていましたが・・・。

班に分かれ、講師の方の力やアドバイスを借りながら、思ったより、ずいぶん高い杉の木を、切り倒し、さらに１ｍ間隔で、切っていきます。

レインコートやヘルメットなどを身につけて作業するのはとても暑く、汗が流れてきます。

そのうち、雨も小雨になってきたため、レインコートを脱ぐことにしました。

鋸が小さいことや、木が雨で湿っているため、なかなか切れません。

それでも、何とか、皆で頑張って、予定の作業を終え、切った間伐材を（軽トラで）木材乾燥小屋まで運びました。

この間伐材を使って、来月、動物オブジェを作る予定になっています。

私にもできるのかなぁ。

でも、間伐材の伐採など、滅多にできそうにない体験をさせていただき、楽しい時間を過ごすことができました。

ご一緒している、２班の生徒さんは、ずいぶん頑張って、木を切ってくれたので、今日は、筋肉痛になっているかもしれません。