くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

丹波篠山山の芋スクール2

2013年04月11日 | 野菜


4月9日(火)、丹波篠山山の芋スクールの第2回に参加してきました。

最初、篠山市民センター研修室で『山の芋 植え付けのポイント』の講座があり、続いてほ場(上の写真)に出ての実習です。

(※講座で使用した資料のデータが、1972年のものであったのには、ちょっと呆れましたが・・・。

JAの方々と農業普及センターの方も同席していたのに、こんな古いデータしかなかったのでしょうか!?)



ほ場は、土づくりや畝作りはすでに済ませてあり、さらに印のついたロープも張っていただいて、至れりつくせりです

まず、丹波ささやま農業協同組合 山の芋部会の本部委員の人が、山の芋の種芋を植える穴の掘り方の見本を示してくれました。

(※委員の人は、2班につき一人、すなわち8人に一人。)



2条の千鳥植え(こんな呼び方、初めて知りました。)が基本とのことで、反対側にも穴を掘ります。

穴と穴の間隔は、33㎝~36㎝。

山の芋の植え付けは、桜の開花時期(気温が12~13℃)で4月上下旬だそうですが、今年は桜の開花が早かったので、それに合わせているようです。






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