音楽についての記事がありました。
音楽にも気をつけないといけないことがわかりましたので、参考まで記事を紹介します。
ひふみ神示黎明編,日月神示,一二三神示,ひふみ神示,ひふみ神示れいめい編,
内 ひふみ神示黎明編 『世界の民の会』(三十三)Mail3277
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-7277.html
http://f61.aaa.livedoor.jp/~slicer/10-7277.html 『黎明編』第一ミラーサイト
音楽は魔物である
【記事転載開始】
万吉さんのメール
千成さん 万吉です。
KOKIA氏、今井美樹氏の話題にいろいろ感慨深いものがありました。
小生は若き頃、クラシック、ジャズや現代音楽、即興音楽にのめり込みライブスポットなどにも出没しておりました。
もう40年も前のことですが。
その後、職業とは無関係に休日に合唱団の指揮活動などをして音楽とは密接な関わりをしておりました。
音楽は素晴らしいものですが、同時に光も闇も備えていると深く感じています。
芸術はもともとスピリチュアルなものですから当然です。
情念が燃え上がるとき、芸術はとても深まりを見せます。
しかし、孤高の存在と狂気とは表裏一体のものかもしれません。
ピアノに向かい忘我の境地にあるとき、禅で言うところの「魔境」が直ぐ横にあります。
音楽は魔物であると小生は思っております。
自分でコントロールするにはなかなかに難しいのが芸術です。
美術は目で見なければ、手で触れなければ、その狂気を避けることは簡単ですが、音楽は聴いて仕舞えば逃れられぬものがあります。
一般人には平気でも、気持ちの弱い人や精神的に弱まっている状況では無防備な状態でさまざまな音楽を聴くことは、非常に危険な状況を招くこともあります。
小生は、自分の深くに存在する黒く揺れ動く炎を刺激する音楽はできるだけ聴かないようにしています。
人間が今生で超能力を使うことが許されないように、狂気に触れることを現在の小生は、避けていきたいと願っています。
なぜならば、その狂気こそ、小生が希い、求める音楽に他ならず、小生の弱さそのものを顕していることを判っているからです。
人間は弱いもので、自分自身が過ちを犯すのは修行の一端とは思いますが他人には迷惑を掛けてはならない、また引き込んではならぬと思います。
危険な音楽は世に溢れています。
その取捨選択は、また人間の成長でもありましょう。
ただ、無自覚な他人を引き込むことだけは避けたいと思うのです。
小生も弱い人間になって参りました。
千成のメール
万吉さん、メールありがとうございます。
小生は、自分の深くに存在する黒く揺れ動く炎を刺激する音楽はできるだけ聴かないようにしています。
音楽は、ある意味で怖いですね。
音楽には、心をアルファー波にする美しい旋律があるが故に、それに魅せられて集中してしまうと、音楽が悲しみなどを題材にしている場合は、その悲しみに心の焦点が合ってしまいまます。
心がアルファー波でなければ悲しみの心は、潜在意識にまでは入り込まないのですが、アルファー波になっている場合は、直接潜在意識に悲しみが届いてしまいます。
このことはとっても危険ですね。
ピアノに向かい忘我の境地にあるとき、禅で言うところの「魔境」が直ぐ横にあります。
忘我の境地はアルファー波が出ている状態なのでしょうね。
多分芸術というものは音楽だけでなく、絵画や彫刻でも同じなのかも。
今の芸術は悲しみを扱っているものが特に多いような気がします。
万吉さんが言われるように、音楽だけは聴いてしまうと旋律が美しければ美しいほど心がその旋律に引き込まれてしまい逃れられません。
ラジオの音楽番組でも、流れてくるものは大抵悲しみが基調になっているものが多いですね。
悲しい曲が美しくて、その悲しみが潜在意識に届いてしまうと、無意識のうちに行動が悲しみを誘うことが多いようです。
これが不幸と呼ばれている状態であるのが問題です。
音楽を聴くなら無理にでも明るい曲を聴くべきだと思います。
ただ、地球上には明るい曲が少ないようですね。
万吉さんは以下のように言われています。
小生は、自分の深くに存在する黒く揺れ動く炎を刺激する音楽はできるだけ聴かないようにしています。
これ↑は多分音楽が悲しみの境遇に誘い込む魔力があることを指摘されているのだと思います。
音楽には人の心を魔境に誘い込む旋律が組み込まれている場合が多いですね。
暗い音楽を聴くぐらいなら、明るくて元気な野球の実況放送の方がぼ~っとしながら聴くには害が少ないように思います。
黒く揺れ動く炎を刺激する音楽は
これ↑は音楽の特徴をよく表現されていると感服しました。
音楽は揺れ動く“ゆらぎ”を旋律に組み込むことによって、脳波をアルファー波に自然と誘い込みます。
芸術の名のもとに悲しみが潜在意識に入ってしまったら更に不幸が増えるかも。
もっとも此の世は地獄界だから、悲しい曲が多いのかもですが・・・
音楽は魔物である
万吉さんの言われるように、音楽は魔術であると言っても過言でないかも。
しかし、現在、悲しい音楽が大好きでそれに浸りきっている方は、こんな説を聞くとカチンとなるかも・・・
そういう方は、「こんな異説もあるんだぁ」ぐらいに受け取っていただけば・・・
わたしだって、1999年当時のように、ウオークマンで悲しい歌をずっと聴いていたとき、こんなことを言われたら、「よけいなことを言わないで」と拒否したでしょう。
【記事転載終了】
音楽にも気をつけないといけないことがわかりましたので、参考まで記事を紹介します。
ひふみ神示黎明編,日月神示,一二三神示,ひふみ神示,ひふみ神示れいめい編,
内 ひふみ神示黎明編 『世界の民の会』(三十三)Mail3277
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-7277.html
http://f61.aaa.livedoor.jp/~slicer/10-7277.html 『黎明編』第一ミラーサイト
音楽は魔物である
【記事転載開始】
万吉さんのメール
千成さん 万吉です。
KOKIA氏、今井美樹氏の話題にいろいろ感慨深いものがありました。
小生は若き頃、クラシック、ジャズや現代音楽、即興音楽にのめり込みライブスポットなどにも出没しておりました。
もう40年も前のことですが。
その後、職業とは無関係に休日に合唱団の指揮活動などをして音楽とは密接な関わりをしておりました。
音楽は素晴らしいものですが、同時に光も闇も備えていると深く感じています。
芸術はもともとスピリチュアルなものですから当然です。
情念が燃え上がるとき、芸術はとても深まりを見せます。
しかし、孤高の存在と狂気とは表裏一体のものかもしれません。
ピアノに向かい忘我の境地にあるとき、禅で言うところの「魔境」が直ぐ横にあります。
音楽は魔物であると小生は思っております。
自分でコントロールするにはなかなかに難しいのが芸術です。
美術は目で見なければ、手で触れなければ、その狂気を避けることは簡単ですが、音楽は聴いて仕舞えば逃れられぬものがあります。
一般人には平気でも、気持ちの弱い人や精神的に弱まっている状況では無防備な状態でさまざまな音楽を聴くことは、非常に危険な状況を招くこともあります。
小生は、自分の深くに存在する黒く揺れ動く炎を刺激する音楽はできるだけ聴かないようにしています。
人間が今生で超能力を使うことが許されないように、狂気に触れることを現在の小生は、避けていきたいと願っています。
なぜならば、その狂気こそ、小生が希い、求める音楽に他ならず、小生の弱さそのものを顕していることを判っているからです。
人間は弱いもので、自分自身が過ちを犯すのは修行の一端とは思いますが他人には迷惑を掛けてはならない、また引き込んではならぬと思います。
危険な音楽は世に溢れています。
その取捨選択は、また人間の成長でもありましょう。
ただ、無自覚な他人を引き込むことだけは避けたいと思うのです。
小生も弱い人間になって参りました。
千成のメール
万吉さん、メールありがとうございます。
小生は、自分の深くに存在する黒く揺れ動く炎を刺激する音楽はできるだけ聴かないようにしています。
音楽は、ある意味で怖いですね。
音楽には、心をアルファー波にする美しい旋律があるが故に、それに魅せられて集中してしまうと、音楽が悲しみなどを題材にしている場合は、その悲しみに心の焦点が合ってしまいまます。
心がアルファー波でなければ悲しみの心は、潜在意識にまでは入り込まないのですが、アルファー波になっている場合は、直接潜在意識に悲しみが届いてしまいます。
このことはとっても危険ですね。
ピアノに向かい忘我の境地にあるとき、禅で言うところの「魔境」が直ぐ横にあります。
忘我の境地はアルファー波が出ている状態なのでしょうね。
多分芸術というものは音楽だけでなく、絵画や彫刻でも同じなのかも。
今の芸術は悲しみを扱っているものが特に多いような気がします。
万吉さんが言われるように、音楽だけは聴いてしまうと旋律が美しければ美しいほど心がその旋律に引き込まれてしまい逃れられません。
ラジオの音楽番組でも、流れてくるものは大抵悲しみが基調になっているものが多いですね。
悲しい曲が美しくて、その悲しみが潜在意識に届いてしまうと、無意識のうちに行動が悲しみを誘うことが多いようです。
これが不幸と呼ばれている状態であるのが問題です。
音楽を聴くなら無理にでも明るい曲を聴くべきだと思います。
ただ、地球上には明るい曲が少ないようですね。
万吉さんは以下のように言われています。
小生は、自分の深くに存在する黒く揺れ動く炎を刺激する音楽はできるだけ聴かないようにしています。
これ↑は多分音楽が悲しみの境遇に誘い込む魔力があることを指摘されているのだと思います。
音楽には人の心を魔境に誘い込む旋律が組み込まれている場合が多いですね。
暗い音楽を聴くぐらいなら、明るくて元気な野球の実況放送の方がぼ~っとしながら聴くには害が少ないように思います。
黒く揺れ動く炎を刺激する音楽は
これ↑は音楽の特徴をよく表現されていると感服しました。
音楽は揺れ動く“ゆらぎ”を旋律に組み込むことによって、脳波をアルファー波に自然と誘い込みます。
芸術の名のもとに悲しみが潜在意識に入ってしまったら更に不幸が増えるかも。
もっとも此の世は地獄界だから、悲しい曲が多いのかもですが・・・
音楽は魔物である
万吉さんの言われるように、音楽は魔術であると言っても過言でないかも。
しかし、現在、悲しい音楽が大好きでそれに浸りきっている方は、こんな説を聞くとカチンとなるかも・・・
そういう方は、「こんな異説もあるんだぁ」ぐらいに受け取っていただけば・・・
わたしだって、1999年当時のように、ウオークマンで悲しい歌をずっと聴いていたとき、こんなことを言われたら、「よけいなことを言わないで」と拒否したでしょう。
【記事転載終了】