思いつくまま-ブログ

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「【必見動画】 新党「国民の生活が第一」森ゆうこ議員の参議院予算委員会における代表質問が~」について

2012-07-13 | 日記
記事を紹介します。

暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~さんのサイトからです。

【必見動画】 新党「国民の生活が第一」森ゆうこ議員の参議院予算委員会における代表質問が素晴らしい

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/3e6507adbcb91686bb47e05bb43eba2f

【記事転載開始】

7/10、参議院予算委員会において野田政権の”悪行””愚行”を追求する森ゆうこ議員の代表質問が素晴らしい。

森ゆうこ議員については、小沢一郎代表の所謂「政治とカネ問題」における検察による”犯罪”に等しい欺瞞を暴いた著書「検察の罠」が秀逸であるが、同著書における切れ味鋭い追求・検証同様、 7/10における”大立ち回りぶり”は実に痛快でお見事の一言である。

内容は、以下の書き起こしにもあるように、野田佳彦に「シロアリ演説」を読み上げさせることに始まり、財源がないから「消費税増税」とする一方で海外に14兆円ものカネをばら撒いている矛盾への批判、「大飯原発再稼動」の安全性のデタラメさ加減の追及、そして検察審査会における小沢一郎起訴そのものの無効性までを訴える内容である。

恐らく以下の動画はそう遠くないうちに削除される可能性が高いゆえ、その前に是非ともご覧になることをお奨めする次第である。

同動画にて、森ゆうこ議員の切れ味鋭い質問内容とは対照的に、野田内閣の糞閣僚どものいかにも”歯切れの悪い”答弁内容を観れば、どちらに真があるかは言わずもがなであろう。

youtube 痛快!新党「国民の生活が第一」森ゆうこ議員2012/7/10参議院予算委員会


◆野田政権を切れ味鋭く追求! 鋭い!

「明日、新党『国民の生活が第一』を立ち上げる森ゆうこです」

1.野田首相にマニフェストを破ったことを追求

2.財政難といいつつ外国に14兆円も金をばら撒くことに批判

3.大飯原発再稼動反対。重要免震棟もない

4.検察審査会の違法行為を指摘。法務省の役人は論理破綻


野田政権が海外に約束した資金提供の総額は14.3兆円。消費税引き上げ以上!

買い増した米国債の14.4兆円を加えると30兆円近い


森: 民主党のマニフェストの根幹は何でしょう

野田: 理念としては国民の生活が第一。社会保障に力入れてきた。マニフェスト、実現できた部分は多い。地域主権確立も柱。実現は多かった

森: その程度の認識で残念。我々が国民の皆様に約束したのはこの国の仕組みを根本から変える。国民の生活を第一の政治実現。それこそ命がけで、そういう約束だった。資料をお配­りしました。総理、有名なシロアリ演説です。総理、どうぞ読み上げてください

野田: 全部読み上げるのも時間がかかるので。しっかりとシロアリ退治をして無駄遣いをなくしていくということをお話させていただいております

森: 野田政権発足後、諸外国に約束した資金提供の総額はいくらですか

外務省: アフガン、気候変動分野など。総額算出は難しい。合計額はおおまか1兆9千億程度

森: 資料にはなんと書いてます

外務省: 14兆3333億円

森:なぜ国民にきちんと示さない

外務大臣: ODAだけでなく、融資もある

森: 約束した資金提供の総額を

外務省: IMFに対するのは所管でないので控えさせていただきます

森: じゃどこが応えるの

財務大臣: 融資枠なので、拠出という言い方もあるけどあくまでも出資枠

森: 資金提供の総額って言ってるんです。総理、約束した総額は、野田内閣としていくらですか

野田: これも委員の資料で融資枠を含めて、14兆なんだと思います

森: 最初からそういえばいい。ファイナンスする力は日本にある

  大飯原発再稼動。事故が起きたら現場での対応はどこで

枝野: 発電所内の緊急時指揮所で

森: そこで本当に可能なんですか

枝野: 周辺にある建物は免震構造。対応できると確認している

森: 免震重要棟ありません。対応できない。大飯原発、再稼動、再考するべき

野田: 安全性と必要性、総合判断して適合するということになりました。立地自治体のご理解もいただいておりますので、再考する気持ちはありません

森: 避難計画がない。福島の教訓が生かされてない。官邸前のデモに全く耳をかたむけてない。直ちにやめるべき。国民の基本的人権を守ることに非常に無頓着。法務省、検察審査会­法の第41条6第二項にはなんとかいてありますか

法務省: 基礎議決をするときはあらかじめ検察官に対し、会に出席して意見を述べねばならないと

森: どういう意味ですか

法務省: 慎重かつ適正な判断をするため。不起訴の理由を理解してもらうため

森: 事前に説明してなければ起訴議決は無効になるのですか

法務省: 説明しないことは明らかに当該条項に違反することになると思いますが、無効かどうかは最終的には裁判所の判断。なのでお答えを控える

森: その答弁自体がおかしい。出席した記録がない。出張記録とはなんですか

法務省: 出張管理簿の写し

森: 当該記録はないと回答していた。なんで嘘をつくんですか

法務省: 近い場合は旅費の支給対象とならないので出張の記録を作成しない

森: 出張記録の下の注意書きを読んでください

法務省: 交通費を要しない在勤地内、出張日ごとに作成の上総務課に提出することとなってます

森: 敷地内でも作成することとなっているじゃないですか。なぜ嘘をついたんですか

法務省: 近接する場所で旅費の支給対象とならならので記載しないと承知

森: 記録があるじゅないですか。なぜ嘘つく

法務省: 近いので出張管理簿に記載してない。

森: 全く理解できません。ここまで証拠を示しているのに嘘をつく。起訴議決の前に担当担当検察官が出頭して出席しなければなりません。ですから起訴議決は無効と言っているので­す。この件に関しての集中審議を求めます
(後刻、理事会で審議いたします)



【記事転載終了】