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自転車ファンファン

休日は

大阪と和歌山の鍋谷峠

を飽きもせず行ったり来たり

関西大学第94代応援団

2016-06-05 18:41:41 | 日記

 

 

 

 

日曜の夕方犬の散歩で長居公園をぶらぶら歩いてるとチアーリーダーが目の前を走っていく・・・・・

思わず目が・・・・

応援団の怖い人たちも続々と・・やばい雰囲気

 

(私、大学新入生の時、学校行くのが怖かったです。何故?応援団の学ランの怖い兄ちゃんが門で部員の募集してるんですが、強引で・・

ウチの大学も最近団長が女性に成った事を今回知りました。)

丁度、漫画の『花の応援団』が流行ってた頃です。

もう、約40年も前の話

 

 

約50名ぐらいの前に年配のOBの方でしょうか、色々と挨拶があり、それが終わると

団長さんが訓示!

ビビりました!ホント!!

 

 

153㎝ぐらいでショートカット。学ランにゴケヤン(ダボダボの学生ズボン)姿がりりしい

女性です!!

もう、女性の時代!ってかすごい迫力!

もうメチャ・ファンになりました!

 

 

 

 

 

関西大学応援団第94代団長竹内美沙保さん(たけうち・みさほ、20=法3)

 

 

 

YOUTubuでTVで出られてる画像がありました!是非ご覧ください。

関西大学第94代応援団テレビ出演


オクトバーフェスト大阪2016

2016-05-23 08:50:59 | 日記


 

 

私のブログお決まりのオネーサン達!




 

 

今年もオクトバーフェスト大阪へ行って来ました。

 

前回は長居公園でしたが、新しくなった天王寺公園で開催。

 

今回は留学生と交流してたので、今回はあまり醜態をさらしてません。

 




 

悲しい男のサガ・・・・視線が・・・・

あ!日本ではHな色はピンクですが、中国は黄色、アメリカはブルーらしいです。

それで、ブルーフイルムなんやぁ~勉強になる。



 

 

土曜日の夕方とあって人では最高潮!



 

 

 




中国のお金ひらう

2016-05-16 14:46:42 | 日記

 

 

 

 


 

 

 

 



 

 

中国人観光客のイメージとして、「声が大きい」「場所を構わずうるさい」「並ばない」等、マナーの悪さを第一にあげる人も少なくありません。その為、日本の宿泊施設や観光施設も、今一歩、中国人観光客の誘致拡大を後ろ向きに考えるケースもあるかと思います。確かに、中国人観光客がうるさいのは事実です。それには、3つの理由があり、そこには大きな誤解があるように思います。


理由1:高い団体率


 第1に、現在日本を訪れている中国人観光客は「団体」比率の高いことが挙げられます。団体というものは、そもそも声は大きくなり、周りに対しての気配りがなくなってくる性質のものでしょう。我々、日本人であっても、団体で動けばうるさいのです。今でこそ、日本人の団体ツアーは、オーガナイザー団体やイベント団体でなければ、あまり見かけなくなりました。しかし、25年前の日本の海外旅行はどうだったのでしょうか?

 かつては、旅行会社が企画した募集型団体ツアー、いわゆる旗振りツアーに参加するのが一般的でした。飛行機や宿泊ホテルはもちろん、食事も全部付き、買い物先まで決められている、そんな団体パックツアーでした。

 添乗員さんに案内され、移動のバスにさえ乗れば行程通りに進んでいく。団体であるがゆえ、不安な気持ちも半減し、ニューヨークの五番街や、パリのシャンゼリゼ通りを大声で話しながら歩く日本人の様子を、地元の方達に怪訝な顔で見られていた、という事はない、と言い切れるでしょうか。

 この点については、現在、急激にFIT化(個人観光課)に変貌しつつある中国からの訪日観光マーケットにおいては、自然と解消されていくと思われます。


理由2:国際的なマナーが浸透しきれていない


 第2に、まだまだ中国人観光客には、国際的なマナーが浸透しきれていないという事が挙げられます。この点においても、かつての日本人もまた同じく、1964年開催の東京オリンピック前には、「立ち小便はやめましょう」という張り紙が東京の町中にあったと聞きます。48年前とは打って変わって、国際社会が近い現代で、急速に国際化の波にある中国においては、個人にも少しずつ国際的マナーが浸透していくはずです。


理由3:言語と習慣の違い


 そして、第3に、言語と習慣の違いがあります。中国語は、四声といって発音に大きな抑揚がつきます。外国人が聞くと一本調子に聞こえる日本語、そんな日本語の発音に比べれば中国語はうるさく聞こえて当たり前です。

 弊社上海事務所のスタッフも、日本語で話す時と、中国語で話す時では、声の調子も大きさも変わります。同じ内容を話していたとしても、中国語では怒り出したかの様に聞こえ、日本語では穏やかに聞こえます。ビジネス等の場で、中国語の通訳士を雇われた方はきっと同じ様に感じられた経験があると思います。

 また中国人の習慣として、何故か人と人との距離が近いというのも、うるさい(うっとおしい)と感じる理由かもしれません。中国で電車やバスに並んで待っている時、日本感覚のまま、ゆったり50~60センチの間をあけようものならスッと入られてしまいます。

 後ろを振り向けば、自分の肩越しに知らない顔がヌッと出現したり、中国人は、他人と肌が触れ合ったりすることを、あまり気にしない様です。個人差はありますが、会話をしている間でも、中国人は日本人に比べてかなり近づいて話をする傾向があります。

 この点については、慣れるしかありません。ただ、言語の特徴と、習慣を理解して接する事によって、悪いイメージは少しずつ払拭されてくるはずです。


誤解:全ての中国人がマナーの悪い人ばかりではない。


 私が25年の旅行業経験から、常日頃、機会あるごとに発言させて頂いているように、今後中国の旅行社は、個人観光査証(FITビザ)取得条件の緩和を機に、個人嗜好を重点に考えられた個人向け訪日ツアーを中心に販売していきます。

 個人の趣向を叶えられなければ、旅行は楽しくも何ともありません。安い料金に納得し、いざ現地に入れば時間の自由も、行きたい場所の自由もないツアーは減少していくばかりです。募集型団体ツアーから、個人型ツアーへシフトすることにより、中国人観光客への印象も大きく変わっていくはずです。

 ひとりひとりの中国人に対応してみてください。全ての中国人が、マナーの悪い人ばかりではありません。

 国際的マナーがもっと多くの中国人に浸透されるには、あと少し時間がかかるかもしれません。しかしながら前述の通り、我々日本人の25年前の海外旅行の姿を思い起こしてもらえれば、中国人観光客に対して心に余裕が持てるのではないでしょうか。

 私は、観光立国日本の一員として”Welcome to Japan for Chinese Traveler”と、うるさいくらいの大きな声で訴えていきたいと思っています!

 

日本のマスコミが報道するのは「中国の軍事的脅威」と「爆買い」しかありません。中国の政策として抗日教育がありますが、それでも若者たちの中には冷静に日本を見(み)、日本を考え、中国にないものや日本では「爆買い現象」を経済的側面としかとらえていないのに対して、中国の若者は「中国人が日本で購入しているものの90%が生活必需品だ。これが問題」と客観的に考えている。

投稿者:max

この番組に登場した人々のように、私たち日本人も深く中国に対する関心を持ち、テーマによっては憧れの気持ちを持って、中国の歴史や文明、彼らが持っているさまざまな技術、今のトレンド等を深く知り、理解する必要があると思う。

投稿者:tanpopo

観光で日本に来て中国社会を顧みる中国人を知って喜んでいる場合ではない。
日本はアジアの立憲民主主義をけん引すべき役割があり、後退すればアジア全体に危機を及ぼすという指摘こそ肝に銘じなければならない。
続けざまに発せられた、日本の民主主義の成熟度と日本国民の理性を信じたいという言葉に耳が痛い。

 

 




アップル寄った帰るにアメリカ村へ
久々に行くと又、雰囲気が大人っぽく変わってる
けど、歩いてる人が少ない
心斎橋でも外国人の方ばっかりで日本人が少ない。
皆んな何処へ行ったの?

「反日」の中国人には会ったことがない。

私がお近づきになれる中国人は親日的な中国人に限られる、と言えなくもないが、中国でも(韓国でも)私の知る限り皆さん〝親日″的だ。日本国(およびマスコミ)の嫌中的言動を素直に受け入れて彼らに対応するとおかしなことになると思う。

国家で働く皆さん(政治家も含め)は大衆同士が交わらない方が自分たちの権益が守られて都合が良いし(これは、中国でも日本でも同じ)

マスコミもいがみ合っている状況を煽った方が記事が売れる。

いずれの業界も、当事者が自分たちの都合の良いよう進めるのは、それはそれで理に適っている。

しかし、皆がそれに倣う必要はないことを忘れてはいけない。

皆が反日・嫌中感覚を素直に信じると「民間の交流」も反日・嫌中になっていってしまう。

しかし、血の通った生身の中国人と接すると、皆さん〝親日″なのがわかる。

実際に普通に自然に「人として」接するなら、日本人は中国人と普通に交流ができる。

れは中国に限ったことではないが、私が知る限りにおいては、中国と韓国(と北朝鮮)の3つの〝国家″以外はどの国も親日的だし、その3つの国も含め全世界の民間人は親日的だ。


你好!上海中国語学校 漢院です!! 


熊本地震で中国人が「くまモン応援」の真意、政争を越える民間の交流、今こそ育むべき時

熊本県一帯で4月14日から断続的に大地震が続いている。震度7の大きな前震のあとにさらに大きな本震があり、

被災者の方々も、被災地に家族友人がおられる方々も眠れぬ夜が続いていることだろうが、少なくとも

東日本大震災のような津波や原発事故の類は18日現在起こっておらず、どうかこのまま、余震が収束し、犠

牲者に静かに哀悼が捧げられ、残された方々に少しでも安寧がもたらされ、そして一刻も早く復興にとりかかれ

るようにと、祈り続けている。 

東日本大震災を揶揄した中国人、熊本地震では… 

  ところで今回の大地震に関しては、中国人がずいぶんと心を寄せてくれているようだ。台湾人が日本の地震

災害に毎回、ものすごい額の義援金(普通のビジネスマンでも、平気で1カ月分の給料などを寄付してくれ

る!)や関心を寄せてくれるのは、よく承知しているが、今回は多くの中国人が、インターネットの微博などの

SNSで熊本への心配と応援を文章やイラストで表現しているのを見て、失礼ながらちょっと意外な気がした。 

  というのも、2011年の東日本大地震のときは、中国でこういった被災地応援のネットブームは、すぐさまは起

きなかったと記憶しているからだ。あの時は、むしろ先に「ざまあみろ」式の揶揄がネットの話題となり、良識の

ある中国人記者や中国人知識のそれを諌めるコメントが散見された。これに対して台湾が外国の中で最高額

の義援金を寄せてくれたことが、いかにも中国人と台湾人の違い、と言う形で日本人に印象づけられたのだっ

た。 

  熊本地震に関しては、中国で「小日本が大地震に襲われたので宴会を開いた」といった意地悪なSNS投降も

ないわけではないが、それを上回る勢いで、傷ついた熊本県の“ゆるキャラ”くまモンを慰めるイラストやメッセー

ジが流れたのである。 

  なぜ、今回の熊本地震に関して、中国人がここまで同情と関心をよせてくれるのか。 

  一つの背景は、2011年春と2016年春の日中関係の状況がかなり違うからだ。 

  2011年春は、2010年秋に、尖閣諸島海域で中国漁船衝突事件が起き、中国人船長が逮捕されるという事態

に引きずられて、中国人の国民感情の表現が極めて“反日的”であった。この“反日感情”は、2012年秋の中国

政権交代を控えた習近平サイドと現役政権の胡錦濤サイドの政争に利用される形で煽られ、中国各地で日系

企業やショッピングセンターが打ち壊しや焼き討ちに遭う反日デモ暴動に発展するわけで、その詳細について

は拙著『権力闘争がわかれば中国がわかる』(さくら舎)などをお読みいただければと思う。 

反中の台湾、香港から、日本へ流れる観光客 

  一方、2016年春は、2014年から続く中国の訪日旅行ブームが最高潮に達し、もともと中国人の日本への関

心が高くなっていた。中国の旅行代理店関係者に聞くと、台湾、香港での反中意識の高まりや、韓国における

北朝鮮危機の高まりから、昨年まで台湾、香港、韓国に流れていた中国人観光客まで今年の春は日本に流れ

る傾向にあり、何より日本側のインバウンドの努力もあって訪日ツアーがダントツに種類も多く値段もリーズナ

ブルになったことが訪日旅行ブームの一因だという。 

  日本は欧米や東南アジアに比べてテロの危険も少なく、反中感情も他国と比べれば表面化しておらず、環境

汚染も少なく、お買い物も楽しい。中国人の日本への親近感は2011年当時に比べるとぐっと高くなっている。 

  別に中国人だけをターゲットにしているわけではないが、外国人観光客誘致で大活躍しているのが、各地の

“ゆるキャラ”であることは疑いないだろう。中でも熊本県のくまモンは、中国語で“熊本熊”“熊萌”と呼ばれ、ダ

ントツの人気である。実際、くまモンは、中国や香港でも“営業”しているし、それが熊本のキャラだと知らなくて

も、あの“ほっぺの赤い熊”といえば、見たことがあると答える人は多い。 

  もともと、中国語の“熊”には、おバカな人、無能、といったニュアンスがある。北海道の道路標識の「熊出没注

意」などは、中国語では「おバカな人に気づきません」といった意味に取れ、このステッカーを北海道土産に買っ

て帰ると大ウケする。車に貼れば、「注意力が足りない無能な運転手」という意味になり、若葉マークのない中

国では、運転初心者が周囲への注意喚起で貼ることもあるとか。 

中国人は“稼げる熊”がお好き 

  このちょっと愛すべきおバカなイメージは、くまモンのキャラと完全に重なり中国人の琴線に触れたようでもあ

る。だが、くまモンは無能そうな見た目と違い、2012年には周辺グッズの売り上げ300億円近くある“稼げる男”

であり、こういうギャップも、中国人がくまモンが好きな理由かもしれない。 

  中国人は基本、無能者よりは“有能で稼げる男”が好きである。なので、今回の大地震の被災地が熊本という

と、くまモンの故郷だ、くまモンが被災した、と中国人にとっても非常に身近に感じることになった。実際、くまモン

ブームの影響もあって、中国人には阿蘇山ツアーなども大人気で、今回も南阿蘇の温泉地で中国人団体客20

人が孤立し、ヘリコプターで救出された事態があった。 

  日本、そして熊本に対するこうした中国人の親近感は、SNS上に、傷ついたくまモンや悲しんでいるくまモン

を、パンダが慰めたり励ましたりするイラストや、くまモン頑張れ、といったメッセージの形であふれるようになっ

た。イラストの中には、パンダが「私たち、みんな熊だもの」とキャプションがついていた。この慰めの言葉を素直

に受け取りたい。 

  中国の現政権が反日志向であることは、2011年も今も基本的に変化はない。だが中国の国民感情には変化

がある。こう考えると、観光旅行という民間の商業活動・交流が、政府の外交を上回る効果を発揮したのだと解

釈できる。 

  日本の場合、商業活動は、本来は政治と無関係だが、ときに政治的にも大きな意味や効果をもつこともある

のだ。中国の場合、すべてが「党の指導」の名のもとに行われるので、観光のような商業活動といえども政治の

影響を受け、たとえば台湾への中国人旅行の激減は政治のせいだ。だが、中国人の今の訪日旅行ブームは、

習近平政権の反日志向に反して起きている。習近平って反日なの?と疑問に思う人は、くどいようだが「権力闘

争がわかれば中国がわかる」を読んでほしい。 

  簡単に説明すれば、習近平は“反日”を権力闘争、権力掌握に利用しようとしてきた。2013年1月の中国海

軍が自衛艦に対しレーダーを照射しロックオンした事件は、習近平は無関係の現場の独断、という形で日中と

もうやむやにしてしまったが、その後に漏れ伝えられるさまざまな情報を総合すると、やはり習近平が軍の権力

掌握を進めるために東シナ海で局地的な准戦闘状態を引き起こそうと日本を挑発したというセンが今のところ

一番強い。 

  だが、この作戦は結果的に日本側の忍耐により失敗し、むしろ米国に中国の海洋覇権に対する強烈な警戒

心を生み、尖閣問題が日米安保の対象であるとオバマ大統領が明言する決定的な契機となった。そこで、習近

平が軍権掌握のために行う局地戦の場所を、南シナ海に移そうとしたのが今の南シナ海の現状である、と言わ

れている。この場合、中国が具体的に戦火を交えたいターゲットとしているのはフィリピンのもよう。米国は中国

の意図に気づいたので、フィリピンとの軍事協力強化に動いた。これに対して、中央軍事委員会副主席(解放

軍制服組トップ)の范長竜が南沙諸島を米国牽制のために訪問した。 

習近平の反日を、さらっとスルー 

  習近平政権の反日志向は今にいたるまでぶれていない。習政権が日本の尖閣諸島に対して虎視眈々として

いることは変わりなく、中国政府自身は、日本が大地震に見舞われて大変だからといって、気を回して尖閣周

辺海域での中国海警船の挑発航行を控えるというわけでもない。熊本地震後も、尖閣諸島沖合の接続水域で

中国海警船は挑発航行を続けている。だが、2016年春、いま習近平政権とガチで対立しているのは米国(とフ

ィリピン)であり、だから、習近平政権の“反日志向”をさらっとスルーして、日本の製品を礼賛することも、訪日ツ

アーの魅力を語ることも、熊本への同情と応援の気持ちをネットのSNSで声高に表明することも、政治的には

セーフと見られている。 

  こうして見てみると、政権の反日志向と、中国人個人の対日感情はもともと別物である。政治的風向きに関し

て敏感な中国人は、政権が反日的なメッセージを発すれば、それに乗って反日的な言動をとる。それは、あくま

で独裁的な政権下での保身のために身にしみついた習性といえる。そういう言動をとる人が心底、反日というわ

けでもないのだ。 

  では、政権が反日的メッセージを発しているにもかかわらず、あえてネットで日本への親近感を表明する場合

はどうだろう。それもむしろ、心底親日というよりも、政権の発するメッセージをあえて無視することに意味がある

のかもしれない。非常に消極的な政権への批判を無意識に込めているという意味で。最近、政権サイドが懸命

に日本批判メッセージを発しても、国民の方が乗ってこなくなり、中国共産党は日本を北京ダックのように骨か

ら皮までおいしく利用している、といった揶揄がネットで流れるようになったのは、つまりそういうことなのだと、私

は感じている。 

  繰り返しになるが、中国人にとって、愛国心というのは、独裁政権下で平穏無事に暮らしていくための建前で

あって、本音ではさほど強い共産党政権への忠誠心は持っていない。習近平政権が個人崇拝キャンペーンを

仕掛け、庶民的な肉まん屋で行列に並んで肉まんを買ったり、自分自身をゆるキャラ風のアニメキャラクターに

して「習大大」(ビッグダディ習)のあだ名を広めるといった若者向け宣伝工作に力を入れたりしているものの、

実際のところ「庶民の間で習近平が大人気」という現象は、作られたブームであり、庶民としては無意識の保身

の習性からそのブームに乗っているだけだと私はみている。 

  だから習政権の最近の政策や言動にほころびが出始めると、地方の農村はともかく、都市部の知的なネット

を愛好する階層の間では、急激に習近平のやり方に批判的な気持ちが浮上する。もっとも、それを公然と口に

することができないので、習近平のあからさまな反日志向を無視する形で、ネット上で日本の製品が素晴らしい

と礼賛したり、日本に旅行に行きたいといってみたり、くまモンカワイイ、と言ってみたりする。日本の熊本で大地

震が起きれば、みな哀悼や同情や関心を寄せ、くまモンがんばれ、と声高にメッセージを送るのである。 

「くまモンがんばれ」は外交的勝利 

  だからといって、中国人からネットを通じて寄せられる被災地熊本への応援メッセージに心がこもっていないと

いうつもりは毛頭ない。大地震での苦しみは中国人もたびたび経験しており、この同情と共感は本物だ。そうい

うものは、私たちが政治的にどのような状況であれ共有できるのだ。だが、それを声にして日本人に伝えるとい

う行動の端に、政治的な中国人の事情というものも垣間見える。 

  私たち日本人は、この中国人の同情と共感を感謝とともに受け止めつつ、隣の国の複雑な政治状況というも

のに、少し思いをはせることも必要だと思う。そうすれば、万が一、国家同士が激しい対立状態に陥っても、日

頃、人として接する中国人をむやみに憎んだり恐れることもないだろう。そして政権同士の外交が対立のあまり

暗礁に乗り上げていても、商業活動や民間交流、SNSでの普通の人々のコミュニケーション能力や発信力がそ

の対立を乗り越えて外交的効果を発揮することが、しばしばあることを改めて認識することだ。 

  ゆるキャラとして、商業的にプロデュースされたくまモンが、政治的に作られた習大大より中国人の心をとらえ

たとしたら、これもやはり日本の外交的勝利だ。 

  そういう政権とは無関係なところでの民間の外交力が、意外にも紛争への歯止めになったり、震災復興での

支えになったりするということを今、思い起こしておこうと思う。 

 

くまモンオフィシャルホームページでは、通常であれば事前申請と許諾が必要な、くまモンのイラスト利用につい

て4月19日に特例措置を発表。熊本地震支援のための募金活動やチャリティーイベントでの利用を届出制

(許諾不要)とするとした


本人の8割「中国に親近感なし」 過去最悪になったのはなぜ?

5月19日(木)12時11分配信

今年3月に公表された内閣府の「外交に関する世論調査」(昨年10月実施)で、中国に対して「親しみを感じない」「どちらかというと親しみを感じない」の割合が83.2%に達した。1975年から続くこの調査で、過去最悪の数字である。かつては「親しみを感じる」が8割近くもあったのに、いまでは全く逆の状態だ。なぜ、ここまで対中感情は悪化してしまったのだろうか。中国研究の専門家はどう分析しているのか。その言葉にじっくりと耳を傾けた。(Yahoo!ニュース編集部)

 

年齢が高い人ほど「対中感情」が悪い

日中の国交正常化は今から44年前、1972年のことだった。1945年に第2次世界大戦が終わってからおよそ四半世紀が過ぎていた。

中国から東京・上野動物園にパンダが寄贈されて大ブームになったり(72年)、NHKと中国放送局が共同制作した特集番組「シルクロード」が大人気を呼んだり(80年~)。1970年代から80年代にかけては、「外交に関する世論調査」でも「親しみを感じる」が「感じない」を上回っていた。1980年調査では「親しみを感じる」が78.6%。まさに、今と正反対だった。

今回の世論調査では、世代間の差異も垣間見えた。50代、60代と年齢が高くなるにつれ、対中感情は悪化している。逆に20代、30代は、上の世代ほど対中感情が悪くない。

中国に対して「親しみを感じない」という人の割合は年々高くなっている

今回取材した専門家は総じて「50代、60代はかつて、中国や共産主義に希望を抱いた世代。それが中国の内情が明らかになるにつれ、幻滅に変わった。一方、若者にはそうした経験がないから、嫌悪感も少ない」と見る。

では、1人1人の専門家に「83.2%」の意味を語ってもらおう。

興梠氏「天安門事件で平和的なイメージが崩れた」

神田外語大学教授の興梠(こうろぎ)一郎氏は、大手商社の中国チームや外務省国際情報局などで勤務経験がある。興梠氏は「日中友好」が大いに盛り上がった時代があったことに言及し、「最初に好感度が下がったのが、1989年の天安門事件です」と続けた。

天安門事件と漁船衝突事件が「対中感情悪化」のきっかけと指摘する興梠一郎氏(撮影:岡本裕志)

天安門事件とは、言論の自由や民主主義の実現などを求めて若者らが立ち上がり、それを中国共産党が武力で弾圧した事件である。北京では多数の戦車が動員され、砲口は市民に向けられた。

「その映像が世界中に流れた。中国に対していいイメージ、平和的なイメージを持っていた人のイメージが一挙に悪くなりました」

実際、天安門事件の直後に実施された1989年秋の外交世論調査では、前年68.5%あった「(中国に)親しみを感じる」が51.6%に急落している。その一方で、「親しみを感じない」は、26.4%から43.1%へと急増した。

「その後の極めつけは2010年、漁船衝突事件です。中国漁船が(日本の巡視船に)ぶつかってくる映像がどんどん流れ、日本側が漁船の船長を逮捕すると、中国では(大規模な)反日デモ。一挙に中国のイメージが悪くなりました」

2010年の漁船衝突事件で「中国に親しみを感じない」が8割近くまで急増した

興梠氏がもう一つの転機として指摘するこの事件。尖閣諸島付近で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突する事件が起きた後、中国に「親しみを感じない」人の割合は、前年の58.5%から77.8%へと約20ポイントも上昇した。

石平氏「江沢民政権の“反日教育”で悪化」

拓殖大学客員教授の石平(せき・へい)氏も、対中感情の悪化は中国側に原因がある、と言う。1980年代後半に日本へ留学。2007年には日本国籍を取得した。中国の一党独裁に対し、一貫して批判を続けている。

約10年前に日本へ帰化した石平氏は「中国は愛国主義の旗を掲げることで、共産党政権の維持をはかろうとしている」と指摘する(撮影:岡本裕志)

「愛国主義的な雰囲気を出すには、外敵が必要ですよね? 外敵がいなければ愛国主義が盛り上がらない。どこの国もいつの時代でもそうです。その外敵はどうすればいいか? 仮想の外敵を作り出すんです」

中国では、天安門事件の後に江沢民政権が生まれてから“外敵づくり”が行われるようになったと石氏は主張する。

「1990年代から学校教育を中心に反日教育が行われた。テレビも新聞も出版も全て反日。戦争中の日本と中国の出来事を材料にし、全て日本が悪いと持っていく。江沢民政権になってから、中国は天安門事件の後遺症から徐々に立ち直り、国際社会に復帰した。同時に、外交政策でも日本に対し高圧的な態度に出るようになった。日本での対中感情の悪化は、それが大きなきっかけだと思います」

その流れは、現在も変わっていない、と石氏は見ている。

中国の外交政策の変遷にともない、日本での対中感情は悪化していった(撮影:岡本裕志)

江沢民政権時代から中国の変化が顕著になった――。そうした経緯があるにしても、対中感情がさらに悪化したのは、ここ数年。「外交に関する世論調査」で、「親しみを感じない」が70%を超えるようになったのは、2010年からだ。

先に触れたように、同年に起きた中国漁船衝突事件が大きなきっかけと言えるが、その背景には何があるのか。興梠氏はこう語る。

「中国は世界第2の経済大国になった。力が付いたから、指導者たちは『言いたいことを言うし、やりたいことはやらしてもらう』と。そうすると、摩擦が起きる。当たり前ですよ。尖閣問題も含め、南シナ海とか、ちょっと前の防空識別権の問題とか。そういった映像が、日々日本のメディアに流れ、中国に対するイメージは非常にネガティブになっていった」

日本の観光地にいくと、写真撮影をする中国人観光客の姿をよく見かける(撮影:岡本裕志)

李小牧氏「中国人観光客のマナーの悪さも一因」

中国はいま、世界中で経済力を見せ付けている。日本への観光客も激増し、日本を訪れた中国人は昨年、過去最高の499万人にも上った。来日して28年になる作家の李小牧氏は、急増する中国人客も対中感情の悪化につながっていると話す。李氏の称号は「歌舞伎町案内人」。新宿でレストランを経営し、ここを拠点に観光ガイドも務めてきた。

「歴史の問題もあるけど、例えば、爆買い。最近毎日来る中国人は、マナーも当然日本人と違う。歩いていても普通に携帯電話で大きな声でしゃべる。もちろん日本のGDPに貢献する中国人もいるけど、(習慣の差異などから感情面で)いろいろな問題が出てくる」

一時、歌舞伎町を仕切った中国マフィアの実像も知る李氏。その経験などから「近くで接すると、余計に双方はぶつかる」とも言う。

中国出身の李小牧氏は「中国では国内に何か問題があるとき、日本の問題が出てくる」と指摘する(撮影:岡本裕志)

日本人の7割「中国との関係は重要」

実は、「外交に関する世論調査」によれば、日本と中国の関係が「重要だと思う」「まあ重要だと思う」と考えている人の割合は73.3%に上る。日本人の多くが重要だと考えている日中関係は今後、どうなっていくのか。中国とはどう付き合えばいいのだろうか。

石氏は「深入りしないこと」と明快だ。「ある程度の距離を置き、淡々と、ほどほどに付き合う。そうすると戦争も起こらない。お互いの反目も起こらない。皆がハッピー。それが私の持論です」

その上で、互いの認識ギャップにも触れた。

「中国に住んでいる人は、日本人が中国をどう感じているかをあまり気にしない。アメリカ人がどう見ているかはすごく気にするけど、日本人は眼中にない。おそらく大半の中国人がそう」

中国人が日本の文化に触れることで、日本に対する見方が変化していくかもしれない(撮影:岡本裕志)

世界第2位の経済大国になった中国は、日本バッシング(日本叩き)から日本パッシング(日本無視)になっている、との見方だ。そうした中、訪日観光客の増加が、中国人の日本観を変えるきっかけになるかもしれない、と石氏は言う。

「東日本大震災の時、いろんなエピソードが中国で紹介され、日本人は礼儀を守る、他人のことを思う、すごくいい民族ですよ、となった。多くの中国人は『教科書で言っている日本人と違うじゃないか』と。そう考えると、中国人観光客の増加も、また一つ、反日教育の壁を破る機会になる」

「日本に来て、嫌な体験はないはず。(反日教育とは全く違う)清潔さ、日本的なもてなし、サービス、快適さ。中国人はネットで旅行記を書き、日本をほめる。そういう情報が広がると、中国国民は分かってくる人が多い」

李氏も「中国人はもっと世界に出て、自国に対する批判を知るべきだ」と話す。

「在日中国人の中でも留学生や日本語学校の生徒は、けっこう自分のウェブなどで中国の良くないところを(自ら)批判しているんです。中国ではメディアが伝えないから分からない。日本のメディアが(日本語で)中国を批判しても中国には伝わらない」

だから、日本だけでなく、世界で批判されていることを、観光で来る中国人にもっと伝えないといけない、と李氏は考えている。

日本で観光する中国人グループ。訪日中国人の数は昨年、過去最高を記録した(撮影:岡本裕志)

富坂氏「中国をどう利用するかを考えるべき」

拓殖大学海外事情研究所の富坂聰教授は、ルポライターとして中国に長期滞在しながら、中国の社会問題をえぐり出してきた。その富坂氏は日本人に対し、もっと現実を直視して、と呼び掛ける。

「中国と付き合う時、日本人は『中国人を信頼できない』と言うんです。国際社会でそんなことを言う人は、あまりいません。つまり、『なぜ、中国を信用しなきゃいけないのか』ということ。国際社会は利用し合う場所。利用すればいいだけのことであり、信頼する必要はない」

こう指摘したうえで、富坂氏は日本人に向けた提言を口にする。

「日本人は、必要な中国だけをもらえばいいし、もらえないときは距離を取ればいい。日本にとって、中国は利用するパートナーであり、手をつないで仲良くする相手ではない。そもそも国際社会では、国家間にそんな関係ありません」

中国の取材経験が豊富な富坂聰氏は「中国との距離が縮まった結果、日本との違いに戸惑っている人が多い」と語る(撮影:岡本裕志)

富坂氏はさらに続ける。

「国際社会を見る時、日本人は利害を中心に見なきゃだめ、ということです。それなのに価値観で見ようとする。『あの人とは一緒にできる』『あの国とは信頼できる』とか……。裏切るのが国際社会。それが基本です。そこを間違えてはいけないのに、間違えているのが日本の問題です。これはかなり根深い」

「実はアメリカとの関係でも同じです。アメリカも裏切ります。これまで何度もハシゴを外されました。(日本の頭越しに行われた米中国交樹立も)明らかにアメリカの裏切り。敵同士だった米中が突如、手を結んだ。『国際社会に信頼関係なんかありませんよ』と。日本はそこに立ち戻らないといけない。そして、いかに中国を利用するか、どこを利用できるか、と考える。そういう関係で良いんじゃないかと思います」