アンドレの「今日もいい天気!」

「いい天気!」とは、いつも明るく前向きに、人生をプラス思考で生きる人の「心の天気」のことである。

少し気になったこと

2017年07月21日 | Weblog
連日30度を超す猛暑が続いています。これからまだ1か月以上も続くのかと思うとうんざりです。7月10日にクマゼミが鳴き始めたが、昔に比べてセミの鳴き声が少なく感じます。梅雨時のカタツムリもいなくなったがトンボも余り飛んでいません。スズメも最近少なくなりました。セミが鳴く季節になっても相変わらず時折ウグイスがホーホケキョと鳴いています。こんな猛暑のお昼過ぎに愛犬のチワワやトイプードルを連れて散歩している人を時々見かけます。人間は日傘や帽子をかぶって首にはタオルを巻いて暑さ対策をしているのに、愛犬は素足で目玉焼きができそうに焼けたコンクリートの上を歩かされています。おそらくコンクリートの表面は50度近くになっているでしょう。肉球が大やけどをします。地面に近い分照り返しの温度は相当なものです。犬は散歩が大好きとは言え、せめて真夏は早朝か日が陰った夕方以降にしてあげて欲しいものです。

あの人もついに105歳で天国へ

2017年07月19日 | Weblog
18日のお昼頃、スマホのネットニュースで知りびっくりした。日野原重明さんが亡くなった、105歳だった。人間いつか死ぬのはわかっていたが、日野原さんだけは死なないのではと思っていた。100歳を超えても日本全国を講演で飛び回って、3年先まで講演のスケジュールが埋まっていると聞いていた。昨年7月に浜松に「新老人の会」の講演に見えた時に絶対に聴きに行こうと思っていたのに用事が重なっていけなかったのが残念だった。
成人病を生活習慣病と名称変更を国に働き掛けた医師でもある。1970年の「よど号ハイジャック事件」に偶然に乗り合わせて当時話題になった。先生の書かれた著書もたくさん読ませていただいた。「人生は習慣である」という言葉は、私の人生に大いに影響を与えた。
先生は延命治療を望まず、自宅で家族に見守られながら亡くなったという。長寿社会の元気な新老人を代表する偉大な存在だった。ご冥福をお祈りします。

セミの第一声

2017年07月10日 | Weblog
7月10日、今年初めてのクマゼミの第一声を聞いた。毎年セミの第一声が気になって記録しているが2016年がやはり7月10日、2015年が7月14日、2014年は7月12日だった。毎年この時期に必ずセミの第一声がある。セミが鳴くと梅雨が明ける。自然界は正確である。それにしても九州北部はまた大雨の予想だ。自然界は非情でもある。

豪雨被害

2017年07月07日 | Weblog
台風3号が静岡県沖を通過するとの予報で覚悟して夜を過ごしたが、お蔭で何事もなく無事だった。その後の九州北部の記録的豪雨で福岡県、大分県のほぼ全域に亘って大変な被害になっている。このところ毎年大雨が降れば記録的となる。梅雨の季節は昔だったら、しとしと降り続く印象だが、近年はひとたび降ると集中的に豪雨になる。テレビのニュースを見ていても他人ごとではないが、今のところこちらは良い天気が続いているのでお気の毒としか言いようがない。地震も怖いが集中豪雨のほうがより被害が大きく、避難しようにも難しい。自然災害だからどうしようもないが、ますます地球の気象はおかしくなっていく。